学名:カッシア・アラタ CASSIA ALATA
科属名:ジャケツイバラ科カワラケツメイ属

熱帯アジア、熱帯アメリカなどの熱帯地区に自生する
マメ科の植物であり、インドネシア、マレーシアでは
1,300年前から民間薬として伝承されている植物です。

写真にあるように黄色い花を咲かせるところからゴールデン
キャンドルと言われるようになったようです。

葉や茎に抗酸性の物質を含み、また便秘改善に効果が
あるとされており、薬膳として食したりもされています。
別名で「ハナセンナ」といわれることもありますが、センナとは全く別の植物です。



■ゴールデンキャンドルの主な成分
ビタミン、ミネラル、リン、鉄、カルシウム、マグネシウム、
カリウム、亜鉛、セレン、アントラキノン、フラボノイド等

■生薬として作用があるとされているもの
ポリフェノールの抗菌・抗酸化作用
クリソフェノールの峻下剤作用
スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)による活性酸素除去豊富な食物繊維等による便秘解消作用


 

ゴールデンキャンドルは収穫の時期や場所によって品質にばらつきがでるデリケートな植物なので管理がとても重要とされています。

粗悪なゴールデンキャンドルを使用したデトックスティーですとその効果が期待できないことがあります。

コトハスティーには、生産業者と専属契約を結び、収穫・選定・配送までを一括管理した最高級のゴールデンキャンドルを使用していますので安心・安全なお茶に仕上がっています。

また、ゴールデンキャンドルは日本で食品として認められ
ているので安心してお飲みいただけます。




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