人物を修める。
自分を修養していくには、何をしたらよいのか・・・
安岡正篤先生の本で修養していくための日ごろの心がけが
書いてありました。
第一、心中常に「喜神(きしん)」を含むこと。
神とは、深く根本的に指して言った心のことで、どんなに苦しいことに
遭っても、心のどこか奥の方に喜びを持つということです。
第二は、心中たえず感謝の念を含むこと。
一椀の飯を食っても有難い、無事に年を越しても有難い。
何かにつけて感謝感恩の気持ちを持つことです。
第三は、常に陰徳を志すこと。
絶えず人知れず善いことをしてゆこうと志すことです。
安岡先生は、こうおっしゃっています。
まず、このすばらしい人生を「生かされて生き」皆とともに生活できる、
これを喜ぶことが大事です。
こういうことを心底から感ずることが出来れば、おのずから風貌が
かわってきます。
実際、喜びながら艱難辛苦に向かい、喜びながら苦労する。
こういうことも喜神を含んでおると平気でやれます。
人生に無駄なし。万事に感謝し、人に喜びを与えることが最高です。
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