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「述而第七(じゅつじ)」 の最近のブログ記事

論語のなかで孔子が一番心配していることを

次のように言っています。

 

 子日わく、徳の脩まらざる、学の講ぜざる、義を聞きて徙る能わざる、

 不善の改むる能わざる、是れ吾が憂なり。

 

佐久先生の完訳論語の訳

  道徳心が失われていくこと、学問が廃れていくこと、正義を知っていながら

  実行するものがいないこと、悪いことと知っていながら誰も改めようとしないこと、

  社会がそんな状態になっていくのが私の一番の心配だよ。

 

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ことし最後の「論語に学ぶ会」がありました。

考えてみると今年2009年は論語を年間通して
よく勉強したな~と思います。

飽きっぽい私がここまで一生懸命に論語を
学んでいるのはやっぱり論語自体が面白いのと
何といっても高野先生の講義が楽しいからだと
つくづく思いました。

さて、昨日の講義は述而第七の後半部分でしたが
素晴らしい文章がたくさんでてきました。


その中から・・・


   子日わく、我は生まれながらにして之を知る者に非ず。

   古を好み、敏にして以て之を求めたる者なり。


   しのたまわく、われはうまれながらにしてこれをしるものにあらず。
   いにしえをこのみ、びんにしてもってこれをもとめたるものなり。


   孔子云う、「私は生まれながらにものの道理を知っていた訳ではない。
   古の聖賢の書を読み、一途に真理を探求した結果なのだ」と。


高野先生は解説の中でこうおっしゃっていました。

「量が質をつくる。でも人生で経験できる量はたかが知れています。

だから読書をするんです。読書で疑似体験をして質を上げていく

そうすれば高度な意思決定もできるのです。」



量といってもやっぱり質の高い本をたくさん読みたいですよね。

時間は有限だから・・・・


論語に学ぶ会のホームページはこちらです。


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   子日わく疏食を飯い水を飲み、肱を曲げて之を枕とす。

   楽しみも而其の中に在り。

   不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲の如 し。


  しのたまわく、そしをくらいみずをのみ、ひじをまげてこれをまくらとす。
  たのしみもまたそのうちにあり。
  ふぎにしてとみかつたっときは、われにおいてふうんのごとし。


〔通釈〕
孔子云う、「粗末な飯に水一杯、肱枕で寝るような貧しい状況であっても、
心の楽しみは尽きることがない。
不義を働いて得た富や身分など、私にとっては空に漂う浮雲のようなものであって、誠にはかないものだ」と。

高野先生の解説〕
かと云って孔子は貧賤を奨励している訳ではありません。
義に叶った富貴ならおおいに宜し!!義に叶って貧賤ならば、それも致し方なし!
外物に振り回されて、精神まで腐らせるな!!ということでしょう。


「不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲の如 し」
なんか単純明快でカッコよいではありませんか!


孔子先生は義に叶ったお金儲けならよいとおっしゃています。
お客さまに喜んでいただいた対価が企業の利益になることが
基本の基本なんですね。


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日曜日は待ちに待った「論語に学ぶ会」を受講してきました。

今回もこころにビシビシくる論語がありましたのでご紹介します。



  子日わく、憤せずんば啓せず、非せずんば発せず。

  一隅を挙げて、三隅を以て反らざれば、則ち復たせざるなり。



   しのたまわく、ふんせずんばけいせず、ひせずんばはっせず。
  いちぐうをあげて、さんぐうをもってかえらざれば、すなわちまたせざるなり。


  高野先生の解説)
  孔子云う、
  「問題意識をもって自ら取り組もうという情熱ない者は、ヒントを与えてもピンと来ない。
  解決の糸口を見出そうと粘り強く努力する根気のない者は、何を教えても身につかない。
  喩えて云えば、四角いものの一隅を教えたら、あとの三隅を試行錯誤しながら解明
  する位の意欲がなければ、何一つものにならないのだ」と。


「問題意識」というとなんだから硬い感じがしますが、例えば私が高野先生の
論語解説を聴いているときは「実生活にどう活かそう」とか「仕事には生かせるだろうか?」などを
頭で考えながら受講しています。

いままで「のほほ~ん」と生きてきた私はものごとを考え抜くことが苦手なのですが
人として考えることの重要性も論語から学んでいます。

「仁」の精神を実践しているかといえばまだまだですが、少しずつでも人間的に
成長していければいいな~と考えています。

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休み時間に先輩塾生のAさんが焼いたクッキーを頂戴しました。
とても美味しかったです。
ご馳走様でした。


論語に興味のある方は「論語に学ぶ会」までどうぞ






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論語の基本である「仁」は簡単に言うと「思いやりのこころ」です。

孔子先生は言っています。


         子日わく、仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る。

         しのたまわく、じんとおからんや。われじんをほっすれば、ここにじんいたる。

         (高野先生のこども論語訳)
         孔子様がおっしゃった、「相手を思いやることはそんなに難しいものだろうか?
         いやそうではない!何ごとも相手の身になって考えてみれば、思いやりの
         気持は自然 に湧いて来る。
         相手の身になって考えれば、冷たくしたり意地悪したりなど、できるものでは
         ないんだよ」と。



自然に「相手を思いやる」ことができるようになりたいですね。

高野先生に学ぶ「論語に学ぶ会」では楽しく論語を勉強することができます。







 
         
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