スタッフブログ：まごころ王子幸ちゃんの「幸せ道」でタグ「大野幸一」が付けられているもの

愚直に生きる

人生の経験が浅いうちは、世間の悪いしきたりや慣習、組織の悪習に

染まってしまうことも少ない。

しかし、経験が豊かになるにつれ、厳しい現実を生き抜くための、

さまざまな駆け引きやテクニックが身についてくるものだ。

しかし、世渡り上手であるより、素朴で愚直にいきるほうがいい。

慇懃無礼であるより、武骨で一本気であったほうが良い。

菜根譚より

世間の荒波に流されず、バカ正直でいきま～す　＾０－！

　　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸　2/3

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相手の受要量を考えて指導する

人にむやみたやたらと厳しく叱りつければよいというものではない。

人を叱るときにポイントは、あらかじめ、相手が自分の叱責の言葉を受け入れることができる

程度をきちんと考慮することだ。

また、人を育てるときも、目標を高く置けばよいというものでもない。

相手が実行できる範囲のことか否かをしっかりと考慮して決めるべきだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

自分軸で叱ったり、自分の気分で叱ることは... もっての他ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸　2/3

野にあって自由に生きる

花は植木鉢に植えると、だんだん生気を失い、鳥は鳥かごに入れると、

次第に野生本能のよさを失う。

やはり、山間の大自然の中でこそ、花は存分に咲き乱れ、鳥は自由に飛び回ることができる。

このように、それぞれが、のびやかに生きている状態こそ、本来の姿なのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

自由でないと... 個性がいかされないんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

沈黙を守る

10回の発言のうち９回が正しかったとしても、頭の良い人だと褒められるとは限らない。

たった１回誤った発言をしたことで、それに非難が集中してしまうかもしれない。

また、１０回戦略を立ててそれが成功したからといって、功績を認められるとは限らない。

たった1回でも失敗してしまえば、それに非難が集中してしまいかもしれない。

だから、沈黙を守り、無能であるかのようにふるまうべきなのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

馬鹿なふりしてたほうが楽ということですね。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

物事にとらわれない

事業を成功させ、大きな功績をあげる人は、たいてい、

物事にとらわれない性格の持ち主である。

反対に、事業で失敗し、チャンスを失ってしまうような人は、例外なく、

強情で物事にこだわる性格である。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

物事にとらわれない性格になるの難しいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

バカにされても怒らない

人生経験を積み、世間の厳しさやいいかげんさがわかってくると、

人の心が秋の空のようにころころと変わっても、気にならず、それを確かめるのさえ面倒になる。

人情の機徴を知り尽くしてしまえば、牛や馬だとバカ呼ばわりされても腹が立たない。

ただ、はいはいと生返事をしてるだけだ。

人生の達人はどんなときでも、自然体の行き方ができるのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

いかに自然体でいけるよう　・・・　たくさんの経験を積みたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸　2/3

楽しいことはほどほどにしておく

おいしい食べ物でも、食べ過ぎると、胃腸を痛め、結果的には体を壊してしまう。

ほどほどにしておけば、健康を損なうことはない。

また、遊びや楽しみは、夢中になりすぎると身を誤ることになる。

ほどほどにしておけば、後悔することはない。

　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

何をやるにも、ほどほどが大事なんですね。

欲あれば、トゲありなので気をつけます。

　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

ちょっとした迷いを見逃さない。

自分の心に欲が出てきたと感じたら、すぐさま無欲・無心の正しい道に戻るよう、

自分を戒めなければならない。心の中に少しでも迷いが生じたら、

その心に直視し、すぐに改めることだ。

このように心がけていれば、大事に至る前の小さな問題のときに、

わざわいの菜をつみ取ることができる。

つまり、ちょっとした迷いでも見逃さなければ、わざわいも福に転じ、

起死回生のチャンスをつかむことができる。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

わざわいが福に転じるよう... 欲を出さないよう生きていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

相手をよく見て心を許す

口数がすくなく、なかなか　本心を見せないような人に、

自分の本心を打ち明けてはならない。

また、感情の起伏が激しく、自分だけが正しいと思っているような人には、

話かけないほうがよい。

　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

本音・本心で、お話できる人が何人できるか・・・　

多くいればいるほど、とても良い人生ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

自分の心に勝つ

世の中には自分の心を弱きに導くさまざまな誘惑がある。

こうした誘惑をはねのけるためには、まず、自らの心に打ち勝たなければならない。

また、自分で進む道に横やりを入れてくるような者もいる。

こうした妨害をはねのけるためには、自らの心をコントロールしなければならない。

心を平静に保てば、妨害者を退けることができる。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

自らの心をコントロールできるように・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

心の持ち方を変えて幸福になる

幸福か不幸かは、人の心が決めることだ。

物欲や利益に心が奪われると、その人の人生は焦熱地獄のようなものである。

貧欲や執着心にとらわれると、その人生は苦しみの海のようなものだ。

逆に、欲望を捨てきれば、燃え盛る炎も涼しげな池に変わり、執着心から解放されれば、

苦しみの海から逃れることができる。と釈迦も語っている。

このような心の持ち方次第で、不幸も幸福に、苦しみも楽しみに変わる。

欲望を執着心にとらわれないよう、慎重にいきていきたいものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

欲望を執着心にとらわれて、崖から落ちた人　何人もみているので...

本当に気をつけないとと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

逃げ道を残してやる

悪者や的を一掃するにしても、１つだけは彼らの逃げ道を残しておいてやることが大切である。

というのも、逃げ道を断ち、ぎりぎりまで追い詰めてしまうとどうなるか。

敵は必ず必死の覚悟で反撃してくるだろう。

捨て身で攻撃してくる物は強い。

きっとこちらにも犠牲が出てしまうだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

逃げ場をつくること... 新しいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

立場を変えて人を観察する

身分や地位の低い人は、高い身分や地位にいる人の危うさがわかる。

暗いところにいればこそ、明るいところにいる人の挙動が見渡せる。

静かに過ごしていると、利益や名誉を求めて動き回っている人のむなしさがわかってくる。

沈黙を守っていれば、多弁な人がいかに騒々しいかがわかる。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

状況を変えた環境に身をおき、客観的にみることも...

大切なことなんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

人は薄情だと知る

人というものは現金なもので、自分の腹がすいているときは、

しげしげとやってくるのに、満腹になれば去っていく。

こちらの景気がよいときは、ご機嫌をうかがいにせっせと足を

運ぶくせに、いったん落ち目になると、寄りつきもしなくなる。

これは人の世の常である。

　　　　菜根譚より

その人の成果物ではなく、その人の人柄とお付き合いしたいものです。

落ち目になっても、そっと見守ってくれる人が、とても大切なんですね。

　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

動きすぎず、静かすぎない

活動的すぎても、雲間に光る稲光や風にゆらぐ灯火のようなもので、持続性に欠かる。

といっても、静寂ばかりを愛していては、火の消えた灰や枯れ木のように　生気が失われてしまう。

動かぬ雲の間を鳶が舞い、静かな水の中に魚が躍るように　静、動が１つに融け合った境地こそ

望ましいあり方なのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

持久性・持続して何かをやり続けることが... とても大切なことなんだ！と感じています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

苦言や逆境を進んで受け入れる

耳が痛い忠告や小言を常に聞き、こころの中に思い通りにならない物事が

常にあったこそ、自分磨き、大きく成長できるのだ。

これに対し、お世辞や褒め言葉ばかり聞き、思い通りなることばかりだったら、

人生を毒の中に沈めてしまうようなものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

グッとこらえて向き合う姿勢がある人は、ドンドン成長していくんですね。

　　　　　　　ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

立場を変えて物事を見てみる

冷静になってから、熱狂していた当時のことを振り返ってみると、

一時の情熱に振り回されて動き回っていたことがむだだったと気づく

また、心休まる暇もないぐらい多忙な状況が一段落し、少し自分静かな時間を

持つことができると、そこで初めて心静かにゆとりを持って生活することのよさを実感できる。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

仕事して多忙な状況も必要なことなのですが...

ちょっと止まって自分の人生を考える　心静かな時間もとても大切ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸　2/3

利己的にならず、大局的に判断する

多くの人から反対されても、自分の意見を簡単に変えてはならない。

自分の意見が正しいとして、他人の意見を排除してはならない。

えこひいきをして、全体的な利益や大局を失ってはならない。

自分の個人的な恨みを晴らすために、世論を利用してはならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

相手の意見を尊重しながら生きていく、そんな器の大きい人でいたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

富や名誉の誘惑に負けない　

人格に磨きをかけれたいと思えば、富や名誉におぼれない見よくな心が必要だ。

というのも、一度でもそれに憧れたり、その誘惑に負けたりしてしまうと、

たちまち欲望にとりつかれてしまうからだ。

また　政治家を志し、国のため、国民のために力を尽くしたいと思うのであれば、

何ものにもとらわれない自由な心が必要だ。

というのも、一度でも富や名誉に執着してしまうと、たちまちその欲望の虜となってしまい、

政治家として大切な志や信念を曲げてしまうことになるからである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

生きていく中で、「　地位　名誉　肩書き　プライド　」　は魔物だと心得てます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

祖先の苦労に感謝し、子孫のために努力する

今の幸せが何によってもたらされているか、考えたことがあるだろうか。

それは、祖先が残してくれた恩恵による。だからこそ、

祖先の苦労に思いを到し、感謝の気持ちを忘れてはならない。

では、子孫の幸福とは何によってもたらされるのだろうか。

それは、今　自分自身が行っている日々の善行や努力による。

しかし、善行を積み続けることは簡単にはできない。

人間は、自分の行いが子々孫々まで影響を与えるもので

あるということを肝に銘じて日々を生きていく必要があるのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　菜根譚より

日々　感謝の気持ちを忘れずに進みます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　まる幸2/3

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