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「学而第一(がくじ)」 の最近のブログ記事

久しぶりの大ヒット!

たくさんのひと、ひとりでも多くのひとに読んでいただきたい本。

それがこの「海賊とよばれた男」です。

 

私は小説をほとんど読まないのですが、2013年本屋大賞に

この本が選ばれたという報道を目にして興味を持ちました。

 

本屋大賞とは、全国の書店の店員さんが実際に読んで

そしてお客さまにすすめたい本を投票して決める賞だそうです。

 

この「海賊とよばれた男」は、出光興産の創業者である出光佐三が

モデルになっています。(作品のなかでは国岡鐵造という名前で登場)

 

社員を家族のように思って大切にして、敗戦後の大不況の中でも

ひとりも社員をクビにしなかった。

そして社員たちもそれの信頼に応えようと働く。

 

目先の利益よりも正義を優先し、また国益を第一に考える経営。

世界の巨大石油会社と一歩も引かずにやりあっていく痛快さと

決してぶれない姿勢は感動いがいの何者でもありません。

 

ほんとうにおすすめの本です。

 

 

kaizokutoiwareta.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  子曰わく、人の己を知らざるを患えず。

  人を知らざるを患うるなり。

  しのたまわく、ひとのおのれをしらざるをうれえず。
  ひとをしらざるをうれうるなり。

  孔子様がおっしゃった。
  人が自分をわかってくれないと嘆くより
  自分が人のことを理解していないことに気をかけるべきだ。


先ず相手のことを知ることが大切だと孔子様がいっています。
これは普段の人間関係でも仕事でも同じだと思います。

商売では商品を売る前にお客さまを知ることが大切です。
お客さまはどんなことに困っているのか?どんなものを欲しているのか?

それはお客さま自身もわからないかもしれません。
でもそこから商売ははじまるような気がします。





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論語の三番目にでてくる有名な言葉です。


  子曰わく、巧言令色、鮮なし仁。

  しのたまわく、こうげんれいしょく、すくなしじん。

  孔子先生がおっしゃった。
  口先が上手で外見を飾るものには仁はほとんど無いのだよ。

  仁:思いやり


営業のひとにもいますよね。
自社の商品のことばかりしゃべって相手のことを考えていないひと。
それだとなかなか売上には結びつかないような気がします。






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私は論語マニアといわれるほど論語関連の本をたくさん買っています。
それらの本は、デスク、トイレ、枕元などなどいつでもどこでも
手の届くところに置いてあります。

論語自体は、短い文章の集まりなのでどこから読んでもいいのですが
一番最初にでてくるこの言葉はどの論語関連本にも必ずでている
すばらしい一節です。


   子曰く学びて時に之を習う、また説ばしらずや。
   朋遠方より来たる有り、また楽しからずや。
   人知らずして慍みずまた君子ならずや。

   しのたまわく、まなびてときにこれをならう、またよろこばしからずや。
   ともえんぽうよりきたるあり、またたのしからずや。
   ひとしらずしてうらみず、またくんしならずや。

   孔子先生がおっしゃった。
   学んでは適当な時期におさらいをする、いかにも嬉しいことだね。
   (そのたびに理解が深くなっていくのだから)
   友だちが遠くからたずねてくる、いかにも楽しいことだね。
   (同じ道について語り合えるのだから)
   人が分ってくれなくても気にかけない、いかにも君子だね。


    君子:徳の習得にはげむ人。または徳のできあがった人。


manabite.JPG



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先日、子どもに受けのいい論語の記事を
書きましたが、他にもあるんです。

ひょっとすると一番最初に覚えた
論語かも知れません。


  子曰わく、巧言令色、鮮なし仁。
  しのたまわく、こうげんれいしょく、すくなしじん。

  孔子先生がおっしゃった。
  口先ばかりうまく、外見を飾るものには思いやりがすくないものだ


「こうげんれいしょくすくなしじん」
とてもリズム感がいい文章なので子どもたちの受けが
よかったんでしょうね。

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論語には、子曰わく~で始まる文章が数多く登場しますが

その一番最初の文章が有名なこの文章です。


  子曰わく、学びて時にこれを習う、亦た説ばしからずや。

  朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。

  人知らずして慍みず、亦た君子ならずや。


  しのたまわく、まなびてときにこれをならう、またよろこばしからずや。
  ともあり、えんぽうよりきたる、またたのしからずや。
  ひろしらずしてうらみず、またくんしならずや。


  (「論語に学ぶ会」高野先生の訳)
  孔子云う、「学んだことを繰り返し実践していると、自然にいい習慣が
  身について来る。これは何とも嬉しいことではないか。
  志を同じくする友がはるばる遠方 からたずねて来て、忽ち意気投合して語り合う。
  これは何とも楽しいことではないか。
  世間に認められようが 認められまいが、そんなことは気にせず一層研鑽に励む。
  これは何とも立派なことでは あるまいか」と


  シャレコは、ご縁のある全ての人を幸せにするために一層研鑽に励まなければ!




  
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「誰も自分のことをわかってくれな~い!」
なんて嘆いている方いらっしゃいませんか?

そんなあなたに孔子様が次のようにおっしゃっています。


  子曰わく、人の己を知らざるを患えず。
  人を知らざるを患うるなり。


  しのたまわく、ひとのおのれをしらざるをうれえず。
  ひとのしらざるをうれうるなり。

  孔子云う、
  「人が自分のことを知ってくれない!などと思い患う暇があったら、
  自分はどれ位人のことを知っているのだろうか!?を反省してみなさい!」と。



【高野先生の解説】
哲学者の西田幾多郎は、「人が自分のことを知ってくれない!と
ぼやく者の中で、99%は自分に知ってもらうだけの能力がないことを
棚に上げている」云ったそうです。
また、「自分を知ってくれない!とぼやく者に限って、人のことを知ろうとしない」とも
云ったそうですが、これは本当に身につまされますね。「人を知らざるを患うる」とは、
人のことを知らない自分を知るということですから、結局は、自分自身のことを本当に
知っているのか!ということになります。
人間、いつの時代も、知っているつもりで一番知らないのが自分のことですから、
相手を通して・相手を鏡として自分を知って行く他はないんですね。


論語では、自分のことよりも先ず相手を知ること応援することが
とても大事なんだと教えてくれます。

多くの人がこういう考え方でいれば、いい家族、いい町、いい国、いい地球に
なるんですけどね・・・

私は、高野先生の「論語に学ぶ会」で勉強しています。





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論語を読んでいると目にとまる文章とスルーしてしまう文章が

どうしても出てきてしまいます。

そんなスルーしてしまうような一節でも高野先生の解説を聴くとなるほど!と

思うものがあります。例えば孔子の弟子のひとり子夏(しか)がいっている

次の一節です。



   子夏曰く、賢を賢として色に易え、父母に事えて能く其の力を竭 し、

   君に事えて能く其の身を致し、朋友と交わるに言いて信有らば、

   未だ学ばずと曰うと雖も、吾は必ず之を学びたりと謂わん。



   しかいわく、けんをけんとしていろにかえ、ふぼにつかえてよくそのちからをつくし、
   きにみつかえてよくそのみをいたし、ほうゆうとまじわるにいいて、しんあらば、
   いまだまなばずというといえども、われはかならずこれをまなびたりといわん。


   高野先生のこども論語意訳
   弟子の子夏が云った、
   「君達が大人になった時・・・。立派な人に出会ったら進んで教えを請い、
   父母をいたわり、仕事を熱心 にやり、友達を大切にする。
   つまり、与えられた環境で常にベストを尽くす。
   こういう人になれたら、たとえ学歴はなくとも、充分ベストを尽くす。
   こういう人になれたら、社会から認めてもらえるようになるだろう」と。


成功している人(幸せな人)はこれができているんですね。

逆にできていない人は不満が先に立ち「与えられた環境でベストを尽くす」ことを

怠っているのかも知れません。


論語ってすごいですね。

高野先生に学べる「論語に学ぶ会」はこちらです。



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 子曰わく、弟子入りては則ち孝、出ては則ち弟、

 謹みて信、汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて

 余力有れば、則ち以て文を学べ。



〔通釈〕
孔子云う、「若者達よ!家にあっては親孝行に務めなさい。
社会に出たら目上の人を立てなさい。
身を謹んで言行一致に務めなさい。
そして、分け隔てなく人々を思いやって、仁徳の立派な人を
良きお手本としなさい。これらを実行してまだ余力があったな
ら、古典を学んで高い教養を身に付けなさい」と。



論語を勉強しませんか?
論語を実生活に活かせるように勉強する「論語に学ぶ会」 -------------------------------------------------------------------
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曽子曰く、吾日に吾が身を三省す。

人の為に謀りて忠ならざるか。

朋友と交わりて信ならざるか。

習わざるを伝うるか。




〔通釈〕 
曽子云う、「私は毎日幾度となく自分の身・口・意について反省する。
喩えば、人の為にと思いながら、私心がなかっただろうか(意)?
友人との交際で、信頼を裏切るような行為がなかっただろうか(身)?
良く知りもしないくせに、知ったかぶりしていい加減なことを人に
伝えなっただろうか(口)?」と。



〔高野先生の解説〕
曽子とは曽参のこと。
孔子の息子の鯉(り)(伯魚(はくぎょ))が早死にした為、鯉の子即ち孔子の孫の
及(きゅう)(子思(しし))を預かって訓育に務めた、立派な人物です。
「孝経(こうきょう)」という書物を残しております。

又、曽子の訓育を受けた子思は「中庸(ちゅうよう)」という書物を著わしました。
京セラの創業者・稲盛和夫さんは、新しい仕事を始めるに当って、必ず
「動機は善なりや、私心なかりしか!?」(その仕事は真に世の為人の為に
なることか?私利私欲の為ではないのか!?)」と、何度も自問自答を繰り返して、
私心のないことを確信してからニュービジネスに取り組んだと云います。

私心があると、目先の利益に目が眩んでしまって、大したことができなく
なってしまうんですね。

儒教は、「自省自戒の学」或は「反省の学」とも云われておりますが、
どうして自己を省(かえり)みる・反省をそんなに重要視したのでしょうか?
皆さんは、「自分のことは自分が一番良く知っている」と思ってはいませんか?
残念ながらそれは錯覚です。

本当は、自分のことを一番知らないのが自分自身なんです。
昔から、「人を知る者は智なり。自らを知る者は明なり(人のことを知るのは
智者に過ぎないが、自分自身のことを真に知る者こそ聡明な人である)」と云って
、自分のことを知るというのは、本当に難しいことなのです。


  高野先生に直接論語を教えていただける「論語に学ぶ会」
  
  論語の会というと堅苦しそうなイメージがありますが
  この「論語に学ぶ会」はユーモアたっぷりの高野先生に
  楽しく論語を教えていただけます。




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 子曰わく、巧言令色、鮮なし仁


〔通釈〕  
孔子云う、「口達者でやたらに愛想のいい者は、いたって実はないものだ」と。


〔高野先生解説〕
巧言とは、言葉巧みの意ですから、心にもないのにおべっかを使っておだてる。
現代風に云えば、ゴマすってヨイショする、ということですね。

令色とは、これ又心にもないのに上辺だけ作り笑いをして愛想良くする、まあいい子
ぶりっ子のパフォーマンスと考えて良いでしょう。

巧言も令色も、ともに媚(こ)び諂(へつら)う、人に気に入られるように
ご機嫌を取る、パフォーマンスに過ぎません。

こういうのを昔から、「卑屈な態度」と云って、卑しい人間のすることとされて来ました。
なぜかと申しますと、こういう態度を取り続けていると、知らぬ間に「いじけた性格」
になってしまうんですね。ひねくれて臆病になってしまうんです。

まごころに正直に生きていませんと、ストレスがどんどん溜って、いつか必ず
ドカーン!と大爆発を起します。
子供の頃、親に気に入られたいが為に、ずーっといい子ぶりっ子を演じて来た
人(家庭内優等生)は、大人になってから、溜りに溜まったストレスが爆発して、
躁鬱病(そううつびょう)になる人が多いと聞きます。

これは、考えてみれば当たり前のことですね。
なぜって、嘘の自分・偽りの自分を長年演じていれば、精神的・肉体的緊張感が
ずーっと続いている訳ですから、いつか必ずプツンと切れる時が来ますからね。

こうなると、自分で自分をコントロールすることができなくなって、自分が何を
やっているのか分からなくなってしまいます。
ものごとの善悪・正邪・良否の区別がつかなくなってしまうのです。

親の言いなり放題で生きることは、確かに楽かも知れませんし、親は親で聞き分けの
いい子だ!と勘違いするかも知れませんが、その結果大人になってからどうなるかと
云えば、自主性・主体性のない全く腑抜けの人間になるか?躁鬱病で苦しむか?
いずれかのようです。
自分自身を騙すような生き方・自己を偽るような生き方は、身も心も痛め付けますか
ら、気が付いたらすぐに止めることですね。


私も受講している高野先生の「論語に学ぶ会」はこちらです。

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 子曰わく、学びて時に之を習う、亦説ばしからずや。

 朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。
 
 人知らずして慍みず、亦君子ならずや。



〔通釈〕
孔子云う、「学んだことを繰り返し実践していると、自然にいい習慣が身について来る。
これは何とも嬉しいことではないか。志を同じくする友がはるばる遠方からたず
ねて来て、忽ち意気投合して語り合う。これは何とも楽しいことではないか。
世間に認められようが 認められまいが、そんなことは気にせず一層研鑽に励む。
これは何とも立派なことでは あるまいか」。


〔高野先生の解説〕 
習慣は第二の天性と云われます。
習慣には「思いの習慣/意(い)」・「言葉の習慣/口(く)」・「行いの習慣/身(しん)」の3種類が
ありますが、習慣のこわい所は、良きにつけ悪きにつけ知らず知らずいつの間にか本人の身に
ついてしまうこと、本人の一部になってしまう所でしょう。
ですから、昔の人は自己 の「身(しん)・口(く)・意(い)」の調教に心を砕いた訳です。19世紀
スイスの哲学者アンリ・フレデリク・アミエルの箴言に次のようなものがあります。
「心が変われば態度(捉え方)が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格
が変わる。人格が変われば人生(運命)が変わる」と。
これを前後を逆にして云うならば、「人生(運命)を変えたければ、人格を変えなさい。
人格を変えたければ習慣を変えなさい。習慣を変えたければ、態度を変えなさい。
態度を変えたければ心(思いの癖)を変えなさい!」となりましょうか。


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