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「その他」 の最近のブログ記事

友人に教えてもらった本がとても興味深かったので

ご紹介します。

 

「美しき日本の残像」 アレックス・カー著 朝日文庫

utukusikinihon.JPG

 

中国、日本に通じている著者のアレックス・カー氏が日本の

藁葺き屋根の古民家を再生させたり、古美術商を営んだり

しながら、日本の文化について鋭い考察をユニークでわかり

やすく書いている随筆です。

 

次の文章を読むと日本の文化はもう後戻りできなところまできてしまったのかと

少々焦りのような感覚に陥ってしまいます。

 

  二十世紀がもたらせた急激な文明変動によって、日本人は過去の

  文化と自然環境については全く盲目になり、萱葺き屋根はおろか

  木材家屋そのもの、そして日本の木、山、石、海岸を全部ポイッと

  歴史のゴミ箱に捨てたのです。

 

タイトルにあるように美しき日本は「残像」でしか残っていないのか。

日本の文化についてもう一度深く考えてみたくなる、そんな本でした。

 

 

 

 

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今年のメジャーで一番活躍した選手がボストンレッドソックスの上原投手。

(きょうもワールドシリーズに向けてのア・リーグ地区シリーズで

セーブを上げました!)

 

彼のハイタッチ動画(ハイタッチを英語でハイファイブといいます)が

楽しいのでご紹介します。

いまやボストンのヒーローのひとりですね。

 

 

 

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隔月でお客さまにお届けしているコトハス通信の最新号が印刷所から刷り上がってきました。

 

 これからスタッフ総出で封入作業です。

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アカデミーヒルズで開催の武士道セミナーに行ってきました。

 

講師は、東京大学の山本博文先生。

 先生は、新渡戸の武士道は明治の日本人論で

あって江戸時代の武士とはから必ずしも一致しないと

言っていました。

 

しかし、何時の時代でも日本人には武士道にある名誉心と忍耐心は備わっています。

 

 

 

 

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たまにはいつもと違ったジャンルの本でも読んでみようと思い

本屋さんで見つけたのがこの本です。

 

 「大発見」の思考法  山中伸弥 益川敏英

 

ノーベル物理学賞の益川先生とノーベル医学生理学賞の山中先生との

豪華対談です。

 

ちなみにこの本が出版されたのは2011年の1月なので山中先生は

まだノーベル賞を受賞する前の対談です。

 

さぞかし天才のお二人なんだろうなと思いながら読み進めて

いきましたが、いわゆる天才肌ではありませんでした。

 

ただひとつのことに集中して取り組んでいく姿勢は

やはり凡人とは違うのかなと思いました。

 

  山中先生

  「私はグラッドストーン研究所に留学しているときに、ボスからVWという言葉を

   教わりました。

   VisionビジョンとHard Workハードワーク

   つまり、明確なビジョンを持ち、それに向かって一生懸命努力することが

   成功するための条件だというのです。」

   

      中略

 

   日本人は概して勤勉ですから、努力は得意だと思いますが、明確な

   ビジョンを見失いがちです。

   

      中略

 

   夜遅くまで仕事、実験をしていると自分はすごくがんばっていると

   思い込み、満足してしまう・・・・・

 

 

うーん、なんだか分かるな。

ハードワークだけで満足してしまう・・・仕事でもあります。

 

大事なのは、明確なビジョンに向かったハードワークでなければ

いけないのです。

 

物理学者と医学基礎研究者の対談ですが、生き方や仕事への

取り組み方などとても参考になる面白い本でした。

 

大発見の思考法.JPG

 

 

 

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筑波大学名誉教授の村上先生の言葉です。

 

 「目に見えないものを大切にする」

 

とかく現代では目に見えること(もの)を大事にして

いて目に見えないことがらを意識しなくなっている

というのです。

 

目に見えないものとは、

愛、まごころ、思いやり、いのち・・・

 

ほんとうに大切なものばかりです。

 

物質的には恵まれているかも知れませんが

ほんとうに大切なものを見失わないようにしたいですね。

 

 

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先日、お客さまからお手紙を頂戴しました。

そのなかで次の詩の一節をご紹介いただきました。

 

 花は色、人は心

 

とても本質を突いた、そして美しい言葉です。

 

いまの世の中は、お金、モノなど目に見えるものに価値を見出そうと

していますが、人としてほんとうに大切なものは目に見えないのです。

 

感謝の心、思いやりの心、希望の心・・・・ 人は心がいちばん

大切なんです。

 

Mさま、いつも本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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小学校の校庭でよく見かけた二宮金次郎(尊徳)の銅像。

たきぎを背負って何かの本を読んでいるのですが

その本こそ「大学」なのです。

 

大学は、論語、中庸、孟子とならんで四書とされて

儒教の経典として読まれていました。

 

この大学は、四書の中でも入門書的な位置づけな書であり

短く、比較的簡易なので読みやすいと思います。

 

この大学の中心になる「八条目」部分はとても重要なので

現代文で紹介します。

 

 

昔、明徳を天下に明らかにして平安をきたそうと思う王者は、

必ず自分の国をよく治めた。

 

自分の国をよく治めようとして、先ず自分の家をよく調和させた。

 

自分の家を調和させようとして、先ず自分の身の修養に努めた。

 

そして身を修めるに当たっては、先ず自分の心を正しくした。

 

自分の心を正そうとして自分の意識や感情を正常にしようとした。

 

その意識や感情を正常にしようとして、先ず生まれながら与え

られている知恵を極めようとした。

 

そして知恵を極めるというのは、すなわち自己を正して本来に

かえることである。

 

大学を読むなら声を出して読む「素読」がいいです。

こちらの本は、伊与田覚先生の読本仮名大学「大学を素読する」です。

先生ご自身の自書による大学はカナがふってあり初心者でも

とても読みやすいです。

しかも伊与田先生ご自身の肉声素読CD付き!

超オススメです。

 

大学031.jpg

 

 

 

 

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経営コンサルタントの小宮一慶さんのメルマガに

とても興味深い文章がありました。

 

「小さな行動を一歩踏み込む」

 

赤い羽根共同募金が始まりましたが、街中で

赤い羽根をつけている人を最近はほとんど見かけなくなりました。

 

また、祝日に「日の丸」を掲げる家も見なくなりました。

 

「いい格好をしていると思われたくない。目立ちたくない」などと

いう理由がほとんどだと思います。

 

やりたい気持ちはあるんだけど、その一歩先の行動には

至らない。

 

小宮さんが危惧していることは、寄付に対しての前向きな気持ちや、

愛国心をもっている方は多いかもしれませんが、そのうちにその

「思い」も消えてしまうのではないかということです。

 

英語のことわざに「Out of sight, out of mind」というのがあるそうです。

「目の前に見えなくなったものは、心からもなくなっていく」という意味です。

 

いま私たちが必要な行動は、「もう一歩踏み込んだ小さな行動」なんです。

「いい格好している」といわれても、それが「普通の行動」となるように

することが大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

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山中教授2写真.JPG

ノーベル医学生理学賞受賞の山中教授と惑星探査機「はやぶさ」の

プロジェクトマネージャーだった川口淳一郎氏の対談を読みました。

 

山中教授は、はじめ整形外科医をしていました。

しかし不器用で普通なら15分で終わるような手術を

1時間以上も掛かってしまう。

それで外科医に向いていないじゃないかと思い

大学院に入りなおしたそうです。

 

なんと外科医当時の山中先生のあだ名が邪魔で役立たずの

「ジャマナカ」だったそうです。

 

その先生がips細胞を発見することになるのですが

アメリカ留学時代に恩師から教えられたVWという言葉が

成功の条件だったようです。

 

V=ビジョン、W=ワークハード

長期的な展望としっかりした目標を持ち、

懸命に努力を重ねること。

 

山中先生が対談でおっしゃっていましたが、日本人は

ワークハードは得意ですが、ビジョンをはっきりさせることが

苦手じゃないかと。

 

ただ努力するだけでなく、明確なビジョンをたてることが

とても大切なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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知致11月号が届いてから忙しさに感けて仕事机の上に

ずっと置きっぱなしになっていました。

 

ただ表紙の中山信弥さんと川口淳一郎さんの

お顔だけは毎日拝んでいました(笑)。

 

そこへ先日「日本人ノーベル賞受賞!」のビックニュースが

飛び込んできました。

 

どなたが受賞されたのかな?とニュースをチェックしてみると

毎日お顔を拝んでいた山中信弥教授じゃないですか!

 

これから至急「知致11月号」の中山教授とはやぶさの川口淳一郎氏の

対談を読んでみたいと思います。

感想は後ほど・・・

 

山中教授写真.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺

 

 菜の花や 月は東に 日は西に

 

 古池や 蛙飛びこむ 水の音

 

五七五の17文字で完結する日本の俳句は

読んでいて気持ちがいいですね。

 

たった17文字で季節・情景・そして人の気持ちまで

詠んでしまう。

 

日本人ってすごいな。

koenidasite01.jpg

 

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ロンドンオリンピックが盛り上がっています。

昨日は、男子ハンマー投げの室伏選手が

銅メダルを獲得しました。

 

テレビを見ていて驚いたのが、彼はもう37歳に

なっているんですね。

四回目のオリンピック出場だそうです。

 

室伏選手のインタビューを見ていてスゴイなと

関心しました。

 

それは、オリンピックに向けてのモチベーションを

どうやって上げていくかというアナウンサーの質問に対しての

答えでした。

 

室伏選手は、「向上心」といったのです。

 

年齢を重ねていくと体力的に衰えいくのは当然のことです。

しかし、その年齢でどれだけ最高の肉体にもっていけるのかを

研究、トレーニングをしていくことが楽しかったそうです。

 

「向上心」

言うのは簡単ですが、実践してそして結果をだしていく

室伏選手は素晴らしいアスリートですね。

 

室伏.jpg

 

 

 

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以前にも書いたような氣もしますが・・・

 

いまは空前の論語ブームですが、少し前までは

「論語は封建的な書なので現代では読まれなくなった」と

言われていました。

 

でも、吉川幸次郎先生の本を読んでみると論語には

封建的な記述はほとんどないとかいてありました。

 

「三尺下がって師の影を踏まず」や「男女七歳にして

席を同じくせず」などが論語が封建的な書物だと

言われる所以らしいのですが、論語にはこのような

言葉は一切ないそうです。

 

rongonituite026.jpg

 

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致知7月号に昨年11月に来日したブータンの
ワンチュク国王が国会で演説した内容が載っていました。

ブータンは非常に親日的な国として知られていますが、
この演説は日本人でいることに誇りを持つとともに
今以上に人間的な成長をしなければいけないと
思った次第です。


以下ブータン国王の演説(全文ではありません)

天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともに

このたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。


衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、

ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である

日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、

ひとりの若者として立っております。


皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは

思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしてい

るのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。


 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、

ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。


これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、

特別のおもてなしであると認識しております。


 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下

およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝え

しなければなりません。


ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な

日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波の

あと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、

日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、

ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を

動かされました。


 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていた

ことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失

くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変

わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない

日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んで

まいりました。


いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。

しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国が

あるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。



 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は

皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、

我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。


ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる

兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは

家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の

望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなど

であります。


2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。

しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に

対し抱いてまいりました。


私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に

導くのを誇らしく見ていたのを知っています。

すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の

自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た

数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代も

リーダーであり続けます。


 このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと

責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーに

ふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を

重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、

断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。


知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であ

ると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申し

あげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害へ

の皆様の対応にも示されています。


 皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。

他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたら

したであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、

自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値に

しっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の

世界で見出すことはほぼ不可能です。


すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、

不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、

何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われる

ことはありません。


そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。

この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した

国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がた

めらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。





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論語の本をたくさん書いている佐久協先生が新刊を

出版したので早速購入しました。

 

『一気に通読できる完訳「論語」』

祥伝社新書 840円+税

 

完訳論語022.jpg

 

この本は四つの章に分かれています。

第一部 孔子の言葉

第二部 孔子の日常生活

第三部 弟子の言葉

第四部 論語の原文と読み下し文

 

第一部から第三部までは、論語を佐久先生流に現代の言葉で

訳されています。

ほんとうに読みやすい訳です。

例えば・・・

 

里仁第四の次の言葉

 

 子曰く、利に放りて行えば、怨み多し。

   しのたまわく、りによりておこなえば、うらみおおし。

 

 佐久先生の訳

 ⇒利益を中心になりふり構わず行動すれば、人の恨みを買うだけだぞ。

 

いいですね~。

なんだか目の前に孔子先生がいて講義を受けているようです。

 

 

 

 


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先日観た尾形光琳の屏風で琳派に興味を持ちネットで

琳派を検索していたら過去に特集を組んでいた雑誌があったので

購入しました。

琳派画像.jpg

美術手帖2008年10月号(美術系の月刊誌のようです)

 

そもそも琳派とは何かというと・・・

あの風神雷神図屏風で有名な俵屋宗達などが創始で

尾形光琳が発展させて、酒井抱一(さかいほういつ)らが

江戸に定着させた日本画の表現手法だそうです。

 

とにかく琳派はスパッとしていてかっこいい!

(表現方法が稚拙でスイマセン)

 

これから少しずつ琳派の絵や制作物を観ていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

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光琳019.jpg

 

 

私は尾形光琳について全く無知なのですが、あの有名な国宝の

『燕子花図屏風(かきつたばずびょうぶ)』はいつか観てみたいなと

思っていました。

 

そこに燕子花図屏風と同じテーマで描かれた光琳の絵がアメリカから

根津美術館にやってきて100年ぶりに並ぶとニュースで聞いて

これは!と思い行ってきました。

 

ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵される『八橋図屏風

(やつはしずびょうぶ)』は『燕子花図屏風』の約10年後に描かれた

ものですが、八橋図のほうはその名前の通り中央に橋が架かっています。

 

私は特にアートに造詣があるわけではありませんが、このふたつの

屏風はひとことで「カッコイイ」!

 

とくにニューヨークからやってきた八橋図は、金箔の上に青と緑が

鮮やかな杜若が描かれていて稲妻のような橋が中央に走ります。

 

日本画を観てカッコイイと思ったのは初めてです。

 

俵屋宗達からはじまる同じような傾向の表現を「琳派」というらしいのですが

これから琳派にハマりそうです。

 

 

 

 

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会社運営についてとても参考になった本「いい会社をつくりましょう」の

著者である伊那食品工業会長の塚越さんが新しい本を出版されました。

 

「幸せになる生き方、働き方」塚越寛著 PHP研究所 1,000円

 

いま手元に届いたばかりで、さっと目を通しただけですが

素晴らしい本です。

 

本の中で「ありがとうと、いわれるように、いうように」という段が

ありました。

 

感謝の気持ちを持つことが大切なのは、誰もがよく分っていることです。

その感謝を感じたら相手に対してきちんと言葉で伝えることが重要だと

塚越さんは言っています。

さらに自分とかかわりのあるすべての人たちに感謝されるようなことを

積極的に行っていくこと。そこには見返りを求めず「利他」の精神で

行うことが何よりも大切だといっています。

 

最近、何かをしてあげたり、何かをしてもらったときによく耳にするのが

「どうも」という言葉です。

 

「どうも」だと全く感謝が伝わらないですよね。

 

やっぱり「ありがとうございます」と言いたいし、言ってもらいたい。

そうすれば言ったほうも言われたほうも気持ちいいに決まってます。

 

「ありがとうと、いわれるように、いうように」

 

いい言葉です。

tukakosi6.jpg

 

 

 

 

 

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少し前にムックタイプの論語本をご紹介しましたが、

こちらもムック本です。

 

「こどもと楽しむマンガ論語」 ブティック社 1000円

 

子供向けの論語本は色々でていますが、この本は

ほんとうにマンガがふんだんに使われていて子供だけでも

論語を勉強することができるようになっています。

 

もちろん大人でもOK!

論語は本質的なことが書かれているのでマンガだろうが

難しそうな本だろうが結局は同じなんですよね。

 

このような柔らかい本から論語に親しんでいくのはいいと

思います。

mangarongo007.jpg

 

 

このように書き下し文、意味、原文、そしてマンガが見開きで書かれています。

mangarongo 008.jpg

 

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私はiPhoneを使っています。

iPhoneは、楽しい・使える・笑える・アプリがたくさんあって

それをダウンロードして楽しめるのが特徴です。

 

また、iPhoneにお気に入りのカバーをつけて楽しむのも

iPhone的な楽しみ方だと思います。

 

先週末、こんなiPhoneカバーを購入しました。

 

iphone_case01.JPG

ひと目見ただけだとデジカメですよね。

 

 

iphone_case02.JPG

 

でもiPhoneカバーなんです。

 

 

iphone_case03.JPG

フェイクのレンズを出すとこのように立てることもできます。

 

 

 

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雑誌と書籍をあわせたような出版物をムック本と呼ぶそうですが、

最近、「論語」のムック本が数冊出版されていました。

 

ムック本は、比較的低価格で雑誌のように紙面が広く読みやすいので

「論語」を身近に感じてもらうには最高の本だと思います。

 

先週購入した論語のムック本は「おとなの論語」です。

 

 

 

 

 

大人の論語.JPG

 

はじめて論語にふれるには最適な本です。

この「おとなの論語」には心に響く論語40撰というのがあって有名でしかも

意義のある言葉がピックアップされていますのでおすすめです。

 

また、論語の本をたくさん書かれている齋藤孝先生が次のようなことを

言っています。

 

  論語の言葉をひとつでも覚えていると、その言葉が信念になり

  どんな状況でも乗り越えられ、支えてくれるでしょう。

 

2500年経っても風化しない論語の真価はここにあるのだと思います。

 

 

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インテリアマガジンMAISHA(マイシャ)4月号が発売されました。

 

今回もたくさん素敵なインテリア、雑貨が紹介されています。

 

本来ガールズのための雑誌ですが、オフィスインテリアにも

参考になることがあります。

 

居心地のいいお部屋と居心地がよくて仕事がしやすいオフィス。

関連性があるかも・・・

 

MAISHA(マイシャ)のウェブサイトはこちら

 

 

maisha4.jpg

 

 

 

 

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森信三先生が躾の基本としてあげている

三大原則です。

 

 

 一、朝のあいさつをする子に──。
   それには先ず親のほうからさそい水を出す。


 二、「ハイ」とはっきり返事のできる子に──。
   それには母親が、主人に呼ばれたら
   必ず「ハイ」と返事をすること。


 三、席を立ったら必ずイスを入れ、
   モノを脱いだら必ずそろえる子に──。

        『森信三一日一語』より(致知出版社刊)

 

 

最近はおとなでも出来ていないひとがたくさんいます。

先ずは自分ができているか要チェックですね。

 

 

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論語の本を見てみると「子、曰わく(し、のたまわく)」と書かれている本と

「子曰く(し、いわく)」と書かれている本とに分かれます。

どちらも「先生はおっしゃった」という意味ですが
私は「し、のたまわく」で論語の勉強をはじめたので
こちらのほうがしっくりします。

また、論語には孔子とその弟子との会話形式の文章が多いので
「のたまわく」になっていると誰が言っている言葉なのかが
わかりやすくなります。
 
たとえば・・・

   子、子貢に謂いて日わく、女と回と孰れか愈れる。
   対えて日く、腸や何ぞ敢て回を望まん。回や一を聞いて十を知る。
   腸や一を聞いて二を知る。子日わく、如かざるなり。
   吾と女と如ざるなり。

   し、しこうにいいてのたまわく、なんじとかいといずれかまされる。
   こたえていわく、しやなんぞあえてかいをのぞまん。
   かいやいちをきいてじゅうをしる。
   しやいちをきいてにをしる。
   しのたまわく、しかざるなり。われとなんじとしかざるなり。

   孔子が子貢に、「お前と顔回とどちらが優まさると思うか?」と尋ねた。
   子貢は、「どうして私ごときが顔回と比肩できましょう。
   顔回は一を聞いて十を悟りますが、
   私は一を聞いてせいぜい二を悟る程度ですから」と答えた。
   孔子は、「まことにそうだなあ。お前だけではない、実は私も顔回には及ばんのだよ」と云った。

一を聞いて十を知る」の語源になった論語の一節です。
孔子が言っているところは「のたまわく」、弟子の子貢(しこう)が言っているところは
「いわく」になっているので分りやすいと思います。








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 子、四つを絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし。

  し、よつをたつ。いなく、ひつなく、こなく、がなし。

 孔子様は四つのことを絶たれた。
 勝手な心を持たず、無理おしをせず、執着をせず、我を張らない。


堅物のイメージの孔子様ですが、この一節を見ると
とても柔軟な人だったようですね。

固定観念にとらわれていると本質が見えなくなると高島先生から
教えられたことがあります。

勝手な心を持たず、無理おしをせず、執着をせず、我を張らない。

実践しなければ!







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「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」などの本で有名な
福島正伸氏が「ポジティブカード」という面白い商品をだしています。

これは、50枚の名刺大の紙に「夢を実現したいひと向け」に
様々な言葉がかかれているカードです。

使い方は人それぞれ。

ぼくは朝ポジティブカードをトランプのようにカットして
エイッと出したカードを読んでその日のテーマにしたりします。

ちなみに今日はこれです。


positivecard.JPG




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幕末の儒学者である佐藤一斎が42歳から82歳までの40年に
わたって書いた語録です。

論語、老荘、などなど様々な東洋思想のいいところを日本人向けに
佐藤一斎がまとめたような本です。

しかも論語のように短めの文章にまとめてあるので読みやすく
なっています。

 
 人が当に自ら己が才性に短長有るを知るべし

 人は当然のこととして自ら自分の才能や性質に
 短所と長所のあることを知っていなければならない。


最近は明治大学教授の斉藤孝先生が言志四録について
わかりやすい本をだされています。

 「最強の人生指南書 佐藤一斎言志四録を読む」
 祥伝社新書 780円


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これはスゴイ!
スウェーデンのアーチストによる新旧映画スターのコラージュです。
何十年も隔たった赤の他人同士のコラージュなのに違和感がありませんね。

さて、誰と誰だかわかりますか?

tumblr_lligk2xkX41qz9dnq.jpg
答え:エリザベステーラーとアンジェリーナジョリー





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前回の続き・・・
対談の中で齋藤孝氏が精神と心について
興味深い自説を言っていました。


 「精神というと心と同じように思われがちですが
  心とは一個人のものなんですね。
  天気のように日々の気分でコロコロと変わる。

  ところが、精神はより公共的、共同的なものであり
  環境によってぶれることがない」


精神と心をわけたところがぼくにとって目からウロコ
だったのですが、そのあとの発言がなるほど!と
唸ってしまいました。


 「いまは心の時代といわれています。だけど僕は
  これは非常に危険だと思うんです。
  
  心と精神と身体のバランスが整ってこそ健全な
  人間なのに、いま多くの人は身体が弱くなり
  精神の柱が抜けてその分、心の領域が大きく
  なってしまったんですね。

  その結果、自分の心のことだけで精一杯という
  人、心に病のある人が増えています」


心と精神と身体の3つのバランスが重要だったんですね。
ポジティブ心理系の本が評判で読まれている方も多いと
思いますが、それだけではダメでなんですね。
あと2つ精神と身体も鍛えなければいけないのです。

精神の柱を確固たるものにするためにも論語などを
読み込むことが大切なんですね。

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知致12月号が届いた。
特集は「孔子の人間学」

パラパラページをめくって目に留まったのが
渋澤栄一の孫の孫渋澤健氏と最近論語関連の書物が
多い明治大学教授の齋藤孝氏の対談だ。

「論語と算盤」のなかで常識についての言葉があります。

  常識とは智、情、意の三者が各々権衡を保ち
  平等に発達したものが完全の常識であろう

知識、愛情、意思がバランスを保ってこそ正しい判断が
できるのです。



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森信三先生の「真理はただ現実の中にあり」は
様々な講演での話しをまとめた講話集です。

その中で小学生(高学年)に向けた講演で
「一生の生き方の種まき」についてお話されています。

小学校高学年の年頃を人間形成の大切な時と捉え
生き方の種まきの方法を次のように話されています。

 ■種のまき方
  偉人の伝記を10冊読んで、その中から自分の一番好きな
  偉人をみつけ、その人を掘り下げる

 ■こやし
  朝の挨拶をひとよりも先にする
  義務を先にして娯楽を後にする

 ■一生大切なこと
  履物は必ず揃えること
  席を立ったら必ず椅子をしまうこと


子ども向けの内容ですが、私たち大人でも「こやし」と「一生大切なこと」は
今日、今から実践できることです。

また、偉人の伝記ではありませんが、「論語」などをしっかり読み込んで
ブレのないどんな時でも泰然とした人間になりたいと思います。


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アメリカの帰還兵が家族と会う瞬間を撮影した動画です。

ぼくの大好きな動画です。涙なしには見られません。





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このことわざの意味を間違えて理解しているひとが
50%を超えているようです。

「情けをかけるとその人のためにならない」と勘違いして
いるひとが多いのです。

でも本当の意味は、

「情けは人の為だけでなく、巡りめぐって自分にもどってくるんですよ」
という意味なんです。

「情け」とは、思いやりの心です。
だから普段の生活、仕事、人に思いやりの心で接していきましょう。



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ふつう知っている人や初めて会う人に頭を下げて「礼」を
しますよね。

これは相手のためにするものだと思っていましたが
大間違いだそうです。

安岡正篤先生の本には次のようなことが書かれていました。

 自分を通して相手にお辞儀をするとともに、相手を通して
 自分が自分にお辞儀をする、これが礼というもの・・・

 その礼は「敬」のこころから生ずる。
 相手を敬すればこそお辞儀をする気持ちにもなるものです。

 敬によって人を敬し、己を敬することによってはじめて人間は
 自他共に人間となるのです。

う~ん、相手を敬う気持ちはわかりますが、自己を敬するとは
どんなことなのか?単なる自己愛とは違うと思いますが・・・・

どうなんでしょうか?





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家の軒先に僕の携帯がバラバラになって落ちていたのを
妹がみつけて持ってきてくれました。

見ると濡れています。
どうして表に落ちていたのか・・・・

わかりました。
ぼくは普段ジーンズをはいているのですが
その後ろポケットに携帯電話を入れたまま
洗濯機に入れてしまったのでした。

携帯が入ったジーンズは洗濯機でガラガラ
回され、脱水では高速回転"!

そして三階のベランダで干されました。
ポケットは下向きになるので引力に引っ張られて
一階へ落下。
バラバラになり発見されたということです。

これだけバラバラ、びしょびしょになってしまったら
もう壊れて使い物にはならないだろうと思いながら
元通りに組直したらなんと復活!!

普段通り使えるようになりました。

表面のメッキが剥がれてしまってちょっと
痛々しいぼくの携帯です。

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安岡先生は、物事を考えるときに大切な三つの原則を次のように
いっています。

 1.目先にとらわれず、長い目で見る。
 
 2.物事の一面だけを見ないでできるだけ多面的・全面的に観察する。

 3.枝葉末節にこだわることなく、根本的に考察する。


ひとはついつい目の前のこと、表面的なことに一喜一憂してしまいますが
物事というものは大きな問題、困難な問題ほどこの「思考の三原則」に
そって考えていくことが大切なんですね。


この三原則、高島先生がもっと分りやすく言っていたのを思い出しました。

・目の前の利益よりも10年後、100年後の利益を見よ
・物事を高いこと所から見よ
・物事の本質を見極めよ

原理原則というものは変わらないのですね。





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論語の五常「仁、義、礼、智、信」

このなかで一番の徳目は「仁」です。

「仁(じん)」は、わかりやすくいうと「思いやり」という
意味です。

先ずは思いやりをもって行動しよう。そこから全てが
始まるのです。

コトハス行動指針の三つ目には「相手の気持ちを考えて行動しよう」が
あります。

近くにいるスタッフ、仕入先様、配送業者様はもちろんのこと
お客さまにメールやお手紙を書いているときでも相手のことを
考えて「どうしたら喜んでいただけるか」を常に思うことが大切なのです。

自分のことよりも他人のことを思う、利他の精神が日本を元気に
していくのです。


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高島先生が著書「遊ばない社員はいらない」でつぎのようなことを
いっています。

「遊ぶとは、知る、見る、聴く、話す、考える、食す、感じる、笑う、
そして広義の情(友情、愛情)ではなかろうか。
いつまでも「遊び人」といわれたい」と。

「遊び」が時代の変化をいち早くキャッチしていく一番の
秘訣かもしれません。

先生は「センスを磨くということは、世の中に敏感になること」と
いっていますから「遊び」がいかに重要でまた仕事にも
繋がっているかがわかります。

常識があるひとが遊ぶからカッコいいんだよな。

みんな遊ぼう!
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きのうに続き「知致」から。

11月号の表紙は横綱白鵬でした。
そして巻頭対談では、第六十九代横綱の白鵬と第四十八代横綱の大鵬が
顔を合わせました。

相撲界は色々な問題が次々と出てきて大変な状況にありますが
横綱として白鵬はとても大きな責任を感じているようです。
対談のなかの次の白鵬のことばに心打たれました。

   「明治時代に日本人はみんな髷(まげ)を切ったわけですが
    明治天皇は力士にだけは髷を残すとおっしゃった。
    そういう意味では天皇陛下と相撲ってずっとどこかで
    繋がっていた気がするんです。
    だから相撲が終わってしまえば日本が終わってしまう。
    そういう強い気持ちがぼくにはあるんです。」

昨年の名古屋場所は不祥事の後で天皇賜杯がありませんでした。
この場所で白鵬は優勝したのですが人前で涙を流したそうです。

それは、横綱としての責任感を果たしたことの安堵とそして
天皇杯がなかったことの寂しさが入り混じった涙だったそうです。

日本人以上に相撲界、日本、を案じている白鵬に感動して
しまいました。

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月刊誌「知致」の11月号が届いた。

記事のなかで渡部昇一の「我が中村天風論」が
すぐに目に入ってきました。

10年前、起業を考えているときに中村天風の「運命を拓く」を
読んでとても勇気づけられたことをいまでも昨日のことのように
思い出します。

日本にもこんなにスゴイ哲人がいたのかと当時はこの
「運命を拓く」を何度も読み返しました。

以下天風の言葉です。

    今日一日、怒らず 恐れず 悲しまず
    正直 親切 愉快に
    力と 勇気と 信念をもって
    自己の人生に対する責務を果たし
    恒に平和と愛を失わざる
    立派な人間として生きることを
    厳かに誓います。

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ぼくはいつも本を10冊ほど並行して読んでいます。
つまらない本は途中でやめて新しい本を追加して
いくというだらしない読み方です。

さて、きのうから安岡正篤の「人物を修める」という本を
10冊目に追加しました。

安岡先生の本だからさぞかし難しいんだろうなと
思いながら読んでいたらいやいやとても面白い本です。

日本語の「参る(まいる)」という語がとても発達した語と
解説しています。


男女関係で「愛する」という場合、英語ではI love youというのに
対して日本語では「俺は彼女に参った」と表現します。

(イマドキそんな表現誰もしないよと突っ込みをいれたくなりますが・・・)

参ったというのは単に好きだとか、愛するだとかいうのとは意味が
違うようです。

「相手を敬の対象として、己の理想像として礼賛」している語なのだ
そうです。

勝負をして負けたときにいう「参った」も同じだそうです。

人は敬することを知ると自ら恥ずることを知り慎む、戒める、恐れる、
修める、などの心理が発達する。
これが道徳の本義だそうです。

うーん、「参る」にそんなに深い意味があったのか!

参った!

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指揮者の小澤征爾は(病気でフルに活躍は出来ませんでしたけど)
あの音楽の最高峰ウィーン国立歌劇場の音楽監督まで勤められた
人です。
つまり世界最高の指揮者のひとりといってもいいかもしれません。

モーストリークラシック11月号はその「小澤征爾特集」でした。
記事の中でベルリンフィルのコンサートマスターが「小澤さんが
素晴らしいのは謙虚なところです」といっていました。

やっぱり偉大な人物ほど謙虚な人が多いんですね。
そして皆さん寛大なんですよね。

謙虚な姿勢、大切です。



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私の大好きなスポーツ選手のひとりです。
もしかしたら一番かな。

その松井が書いた本「不動心」を読みました。

彼はあまり感情を表に出さないタイプだったのですが
その理由を次のようにいっています。


 僕は感情を口や顔に出すと、その感情に負けてしまします。
 悔しさは胸にしまっておきます。
 そうしないと、次も失敗する可能性が高くなってしまうからです。
 コントロールできない過去よりも変えていける未来にかけます。


コントロールできないことに一喜一憂するよりも
自分がコントロールできることに精一杯努力していく。
ぼくもこの考え方が好きです。

さらに松井は次のようにいっています。

 絶対にコントロール不能なもの。そのは人の心です。
 ・・・・でもコントロールできずとも動かすことはできるのでは
 ないかと思っています。
 ・・・・全力でプレーを続けることで、この世でコントロール不能な
 「人の心」を動かしたいと思います。

いいですね~。
実際、ぼくも松井のプレーに心を動かされましたから。
ほんとうに素晴らしいプロスポーツプレーヤーだと思います。

コトハスも商品とサービスでお客さまの心を動かせるように顔晴ろう。

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Don't think! Feel!

ブルース・リーが映画の中で言った有名な言葉です。

私はどちらかというと左脳派なので理論的に
考えてしまうほうなのですが、ブルース・リーの
言っているように感じる心をもっと意識してみるのも
いいのかな・・・


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私は漫才、落語が大好きなのですがそのルーツをたどると

確か、小学生の低学年のころ「大正テレビ寄席」という番組が大好きで

見ていたことが始まりのような気がします。



「大正テレビ寄席」に出演している芸人さんでお気に入りの一組が

「夢路いとし喜味こいし」でした。



お二人はご兄弟なのですが、2003年9月には、兄のいとしさんが肺炎で他界。

そして昨日喜味こいしさんがお亡くなりになりました。



私のお笑いヒーロー、漫才の至宝「夢路いとし喜味こいし」の話芸を

ご堪能ください。







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シャレコのお客さまからおみやげを頂戴しました。

それがズバリ「七福神チョコ」

パッケージがとてもカワイイのでデジカメで撮影しました。

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ちなみにwikipediaでは「七福神」は下記のように解説してありました。

【恵比寿】
古くは「大漁追福」の漁業の神であり時代と共に福の神として「商売繁盛」や
「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となった。

【大黒天】
インドのヒンドゥー教のシヴァ神と日本古来の大国主命の習合。
大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。

【毘沙門天】
元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神で、これが仏教の神のヴァイシュラヴァナ(多聞天)に
なり日本では毘沙門天と呼ばれる。

【弁才天 (弁財天)】
七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。
七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。

【福禄寿】
道教の宋の道士または、道教の神で南極星の化身の老子である寿老人の別名
または同一神とされる。

【寿老人】
道教の神で南極星の化身の老子。

【布袋】
唐の末期の明州に実在したといわれる仏教の僧。


ヤマモトさん、ありがとうございました。


 


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最近テレビでもご活躍の齋藤孝先生が子ども向けの論語本を
出しました。

それが「小学生のための論語」です。

タイトルが小学生・・・となっていますが、論語の入門書として
おとなが読んでもとっても楽しいです。

この本の特徴は、「子曰く~」で始まる文章は全く無く、重要なキーワード部分を
つまみだして解説しているところです。

カタックルしいところがないのでスッと頭に入ってきます。
論語は難しそうでどうもな~と思っている方は本屋さんで是非お手にとって見てください。
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すべての漢字に読み仮名がふってあります。
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いま大流行のTwitter(ツイッター)。

私はチョット苦手です。

自分が何をしているかをつぶやく(書き込みすること)自体が

億劫になりなかなか続きません。

ただしフォローしている人のつぶやき(書き込み)は

なるべくチェックするようにはしています。

その中でためになるつぶやきがありますのでご紹介します。



SBIホールディングスのCEO 北尾吉孝さんのツイッターです。
http://twitter.com/yoshitaka_kitao



北尾さんは毎日「今日の論語」として短文でわかりやすく
論語解説をつぶやいています。

例えば先日は・・・・

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今日の論語(37)不義にして富みかつ貴(たっと)きは、
我において浮雲の如し。 不正をして金持ちになったり、
偉くなったところで、そんなものは自分にとっては浮雲の
ように取るに足らないものだ。
--------------------------------------------------


あっシャレコも「つぶやきスキンケア」という公式ツイッターを
やっています。
こちらもどうぞよろしくお願いします。
http://twitter.com/shareco

ツイッターって何?というひとはこちらをご覧下さい。
http://member.shareco.co.jp/twitter.html



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僕が論語を勉強するようになった切欠のひとつがこの本「論語と算盤」です。

明治期に500社近い会社を設立成功させた日本実業界の父といわれている

渋沢栄一の本です。


彼の話しは単純明快です。

「企業は利潤と道徳両方を調和・追及しなければいけない」

"商売は徳なり"という言葉がありますがまさに論語と算盤なんですね。

渋沢栄一は僕の中では坂本龍馬よりもヒーローです。


ちなみにこの守屋淳氏による「現代語訳 論語と算盤」は

たいへん読みやすくオススメです。↓

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最近「トイレの神様」という歌が静かなブームになっているようです。

とってもいい歌ですので聴いてください。




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この本はとっつきづらい論語を高校生に飽きずに
勉強してもらうために先生が工夫して面白く訳している
論語本です。

たとえば・・・


  子曰く、巧言令色、鮮なし仁。

  しのたまわく、こうげんれいしょく、すくなしじん。


通常は、おべっか上手や愛想のよい人には仁者はいない。
と訳されますがこの本の著者の佐久先生は次のように訳してます。


  「おいおい、小器用な言い回しやオーバーなジェスチャーは

  真心がお留守になっている証拠だぞ」



となるのです。

なんだか論語が身近に感じてきませんか?

とても楽しく読まさせていただきました。

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「論語は封建的な本なので現代では廃れてしまった」という意見を

耳にしたことがある。戦後の教育から論語が遠ざけられてきたのも

そのせいだと・・・

まだ論語を勉強しはじめてわずかな私はこの書物のどこが封建的なのか

理解できなかったのですがある本を読んでそれは誤解であることが

分かりました。

その本は、吉川幸次郎著 「論語の話」(ちくま学芸文庫¥950)です。

P9272539.JPG

論語は封建的だといわれる所以に「三尺下がって師の影を踏まず」とか

「男女七歳にして席を同じくせず」などがあげられていますが、

この本を読みますとそのような言葉は論語には見当たらないそうです。

実は、「三尺下がって・・・」は日本のお坊様の教えなんだそうです。

この本でのどに刺さっていた骨が取れたような気持ちです。

また、論語を研究していた伊藤仁斎、荻生徂徠などがどのように

論語を読んでいたのかなど分かりやすくこの本には書かれています。

とっても面白かった。






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とても氣づきが多い雑誌の「知致」ですが、とくに毎回楽しみにしているのは

筑波大学名誉教授の村上先生による対談です。

10月号では、終末期の患者さんの痛みや苦しみを和らげる緩和医療をしている

大津秀一先生がゲストでした。

その立場上、多くの患者さんのお看取りをされているのですがほとんどの方が

死期が近づくと様々な後悔を思うようなのです。

代表的な「後悔」が載っていたのでその中からいくつかをご紹介します。

 
    ・健康を大切にしなかったこと
 
    ・たばこを止めなかったこと

    ・自分のやりたいことをやらなかったこと

    ・夢を叶えられなかったこと

    ・悪事に手を染めてしまったこと

    ・他人に優しくしなかったこと

    ・故郷に帰らなかったこと

    ・会いたい人に会っておかなかったこと

    ・生と死の問題を乗り越えらなかったこと

    ・愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと


生あるうちにやれることはやっておかなくてはいけないと強く思って

しまいました。後悔しないために・・・・


月刊「知致」10月号
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娘がピアノを習っているのですが、そのピアノ教室の先生がスゴイんです。

何がスゴイってとても「ほめ上手」なんです。

子どもがどうしたらやる気をだすか、楽しくレッスンできるかを

本当に分かっていらっしゃるんです。



習い事というと先生が一生懸命がゆえに指導が厳しくなり

段々と子どものやる気がなくなりそして辞めていくパターンが多いように思います。

時と場合によりますが基本的に「子どもは褒めて伸びる」んですね。


子どもだけではありません。大人も同じなんですね。
孔子も言っています。

   子曰わく、君子は人の美を成し、人の悪を成さず。

   小人は是に反す。


    しのたまわく、くんしはひとの美をなし、ひとのあくをなさず。
    しょうじんはこれにはんす。


(高野先生の論語訳)
孔子云う、「君子というものは、人の美点や長所にスポットを当てて、
欠点やミスなどは見て見ぬふりをするものだ。
小人物はこれと逆で、殊更欠点や失態を暴き立て、美点や長所に蓋をする」と。


ピアノ教室を選ぶときの基準は習う先生の性格です。
(原先生いつもありがとうございます)





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子供たちの夏休みも今日でお終いです。

この夏休み期間中は、子供たちと一緒に論語の素読をしました。

やっぱり子供の脳はすごいですね~。
スポンジのようにどんどん吸収します。

素読は声を出して音読することですが、驚いたことに子供たちは

何度か素読するうちに意味を理解する前に文章を暗誦できるように

なってしまいます。

子供たちは15くらいの論語を暗記しましたが人気があったのは

下記の論語でした。


  子曰わく、巧言令色、鮮なし仁
  しのたまわく、こうげんれいしょくすくなしじん

  子曰わく、人にして遠き慮りなければ、必ず近き憂い有り
  しのたまわく、ひとにしてとおきおもんぱかりなければかならずちかきうれいあり



でも実のところ夏休みの子供との論語で一番勉強になったのは私自身でした。

子供たちありがとう!












  

  


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実は、天国も地獄も見た目には同じなんです。

どちらも花がたくさん咲き、穏やかな気候で、

テーブルの上には美味しそうな料理がたくさんある。

そしてテーブルには1メートル以上もある箸が置いてある。


地獄では食事の時間になると長い箸を手にした人たちが

必死にもがいていた。

でも1メートル以上もある箸だからうまく料理をつかんでも

思うように口に運べない。ポロポロと下に落としてしまう。

だから地獄にいる人はいつも空腹の状態に苦しまなければならないんです。


一方、同じ条件の天国にいる人たちはどうしたかというと・・・

長い箸で料理をつかむと隣の人の口に運んでいます。

隣の人はその隣の人に料理を運んでいます。

こうすことによって天国では全員がニコニコで幸せに食事をすことが

できるんです。


天国と地獄の違いは人の心のあり方だけなんですね。 -------------------------------------------------------------------
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シャレコのオフィスでは毎日とても気持ちのいい音楽が流れています。

それはリラックスできる曲を選曲しているのもありますが、実はシャレコには

気持ちいい音楽を聴くための「秘密兵器」があるんです。

それが「波動スピーカー」なんです。

波動スピーカー02.jpg

最近、テレビや雑誌で取り上げることが多いのでご存知の方も大勢いらっしゃると

思いますが本当に気持ちがいい音がするんです。

ちなみにシャレコは波動スピーカーの代理店でもあるんです。

もし興味のある方はぜひご連絡ください。

support@shareco.co.jp

本当にいいですよ。


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