みにくいアヒルの子が白鳥になる！
素晴らしい童話ですよね。
ですが・・・
あのストーリーには、ひな鳥がいじめシーンが出てきます。
容姿の違いを指摘され、さまざまな苦難な日々を過ごす ひな鳥は・・・
自分の存在を知らないままアヒル達の、いじめにも耐えしのぎ
ただ、ひたすら生きていました。
そして、旅立ちの日が来ると、キレイな白鳥になり、
大きな羽を大空へ広げ はばたいていきます。
ひな鳥は、自分が白鳥になる！！と気が付かず、
誰にも相手にされない、つらい思いをしますが、
唯一、自分だけを信じて生きてきたのでしょうね。
童話だから言い過ぎかもしれませんが...
孤独だけど、１人でも生きていくことが鳥にできて
人間にできないことはないと思いませんか！？
イジメたアヒルも、このとき悟ります。
結局 自分がみにくいアヒルなんだと・・・
今日、僕が伝えたいことは、
「自分をせめても得することは１つもない！！」と言うことと、
あなたにとってライバルは誰！？ということです。
単純に考えて・・・
毎日、ひな鳥が周りのアヒルをライバルと思って過ごしていたら
苦痛の日々が続くだけで、立派な白鳥になり
羽ばたくことはできなかったでしょうね。
周りの人をライバルにして比べている
うちは本当の成長は、１つもないものです。
辛いときこそ、周りの人の考えを受け入れる心が
自分を受け入れることなのですよ。
そして、もう一人の弱音を吐いたり
妥協したり、考えすぎたり・・・
本当のライバルは、そんなことばかり考えてしまう
もう一人の自分なのでしょうね。
自分の心・感情のコントロールで
すべてが決まるので、周りの人を邪険に扱う心・姿勢は正しくないことです。
気がついていないことが恐ろしいこと
なのですが、自分でコントロールできるように
僕も含め、ちょっとずつ習慣づけていきましょう。
心が沈もうが、どんな出来事に直面しようが、
誰も振り向かなくても目的に向かって、目の前にはっきり
見えることを、マジメにコツコツやっていけば、結果は必ず出ます。
あなたも必ず白鳥になれます！！
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