前にもメルマガで掲載しましたが、親が子供を「ほめる」ことは、
１日１回のところ「ダメ」という回数は１８回以上！！
無意識に言っていることで、成長とともに思春期には、
手がつけられない程、反抗的・悲観的な子になるケースが多いと言われています。
しかも、この話に輪をかけるかのように・・・
朝からテレビをつけると学年に１人いるか・いないかの事件を
題材に、否定的なニュースの嵐で・・・
学校にいけば、ちょっと腑におちない教育を受け、
子供はすくすく育つどころか、ギクシャクしながら、
すべてを悲観して育ってしまう。
僕の経験ですが
英語の問題、できなかったら、これから困るぞぉ！！
その計算できないと大人になってから困るよ！！
なんて.... 僕は、今まで、英語できなくて困ったこと１回も
ないし、計算はずっと電卓です。
寝てて怒られるのも、いつ先生に迷惑かけましたか！？って感じでした。
うるさくて、授業を妨害するよりましですし、テストで１番いい点とってればいいんでしょ！って
結局、困らしているのは、先生だった気がします。
先生が、担当必修教科の勉強はできていも、
義務教育の義務が何の義務であり
どんな志で指導しているのかが、あまり感じ取れませんでした。
そして
周りの優等生が基準で評価したり、人と
比べることばかりの教育された気がします。
その子しかできない良いところに先生も
スポットをあて、適正にあった指導をして頂きたいものです。
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