デトックスティーで自分にあった便秘解消法を。心も体もストレスフリーへ



ブログのトップページ→

「論語と算盤」 の最近のブログ記事

日本とアフリカの首脳があつまる「アフリカ開発会議」が行われました。

今までは中国がアフリカへの投資を大規模におこなっていて日本は

少々出遅れ気味でした。

 

しかし、日本は「お金を出すだけの支援や雇用が生まれない支援はしない」と

安倍総理は言っています。

 

日本の支援についてアフリカのある首脳は次のようにコメントしていました。

 

「日本の企業だけが職場に倫理を持ち込んだ」

 

そうなんです。

海外投資もお金や技術だけではダメなんです。

特に途上国への投資はお金と技術に「倫理」を

掛け合わせることによってお互いが

win-winになる投資になるのです。

 

まさに渋沢栄一の「論語と算盤」ですね。

不義にして富.JPG

 

 

-------------------------------------------------------------------
美味しい大人のデトックス「コトハスティー」

【フェイスブック】コトハスティーファンページ

コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
-------------------------------------------------------------------


渋澤栄一の「論語と算盤」に客観的な人生観と主観的な人生観という

考え方があります。

 

主観的な人生観はただ自分だけを考えるということです。

客観的な人生観は家族のため、人のため、社会のためという

考え方をすることです。

 

孔子も次のようにいっています。

 

 己れ立たんと欲して先ず人を立て、己れ達せんと欲して人を達す。

 おのれたたんとほっしてまずひとをたて、おのれたっせんとほっしてひとをたっす。

 

 自分が立ちたいと思ったら先ず人を立たせてやり、

 自分が成功したいと思ったら人を成功させてあげる。

 

自分が幸せになりたいと思ったら先ず周りの人を幸せにしてあげよう!!

家族のため、人のため、社会のために・・・

 

 

 

-------------------------------------------------------------------
美味しい大人のデトックス「コトハスティー」

【フェイスブック】コトハスティーファンページ

コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
-------------------------------------------------------------------


渋澤栄一の「論語と算盤」にある言葉です。

 道理のあるものは必ず生産と一致し、
 
 仁義道徳と生産利殖は決して矛盾しない。

 ただし、富をなす手段としては第一に公益を旨として

 人を虐げたり人に害を与えたり人を欺いたり偽ったりしてはいけない。

 そういう前提のもとそれぞれが各人の職に尽力して富をましていくので

 あればいくらでも発展しても何も問題はない。


論語と算盤の一番大切な部分ですね。
-------------------------------------------------------------------
美味しい大人のデトックス「コトハスティー」

【フェイスブック】コトハスティーファンページ

コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
-------------------------------------------------------------------


私の座右の書、渋澤栄一「論語と算盤」

 富をなす根源は仁義道徳でなければならない。

このようなことが書かれているのですが、
なにしろ明治時代に書かれている本なので
言い回しや言葉遣いが難しいところがあり
読み進めるのに苦労することもありました。

それが、昨年、現代語訳論語と算盤が出版されて
とても読みやすく「論語と算盤」が身近な本に
なりました。

そしてさらに今年、「超訳」の論語と算盤が出版されました。

  
 正しい道徳を完全なものとしてながらの経済活動
 そしてビジネス活動でなければ、国の繁栄は成り立たない。
 国の富や繁栄というものは、仁義道徳、正しい道理に根源が
 なければ決して永く続くものではないのだ。


いまの日本に「顔晴れ」と渋澤栄一が言っているように聞こえてきます。

IMG_2232.JPG

-------------------------------------------------------------------
美味しい大人のデトックス「コトハスティー」

【フェイスブック】コトハスティーファンページ

コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
-------------------------------------------------------------------


私の座右の書である「論語と算盤」(渋澤栄一著)に常識について
の記述がある。

  事に当たりて奇矯に馳せず、頑固に陥らず、是非善悪を見分け、
  利害損得を識別し、言語挙動すべて中庸になかうものがそれである。
 
  これを学理的に解釈すれば、「智、情、意」の三者が各々権衡を保ち
  平等に発達したものが完全の常識だろうと考える。

難しい言葉で書かれていますね~。
でも内容自体は簡単です、「何ごとも極端にならないようにしましょう」ということです。
そして、「知恵と愛情と意思がバランスを保って成長」していくこと、それが常識です。

テレビ、新聞、インターネットで流されている偏った情報に流されないように
するためにも「常識」を持ちたいものです。

jousiki1.JPG



-------------------------------------------------------------------
美味しい大人のデトックス「コトハスティー」

【フェイスブック】コトハスティーファンページ

コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
-------------------------------------------------------------------


渋沢栄一の「論語と算盤」を読んでいると、なるほど!と気づかされることが
たくさんあります。
その中の一文を紹介します。


 真正の利殖は仁義道徳に基づかなければ、決して永続するものでないと
 私は考える。かく言えば、とかく利殖を薄うして人慾を去るとか、普通外に
 立つというような考えに悪くすると走るのである。

 その思いやりを強く、世の中の得を思うことは宜しいが、おのれ自信の利慾に
 よって働くは俗である。
 仁義道徳に欠けると、世の中の仕事というものは段々衰微してしまうのである
P3311820.JPG





-------------------------------------------------------------------
美味しい大人のデトックス「コトハスティー」

【フェイスブック】コトハスティーファンページ

コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
-------------------------------------------------------------------



ブログ内を検索します。

プロフィール


→プロフィールはこちら


最近のブログ記事




カテゴリ




月別 アーカイブ


ニコニコセット
便秘の種類
ゴールデンキャンドルについて
男性の方にもオススメです
アレンジティー

送料はコトハスが負担
即日出荷
ラッピングサービス
みんなで参加コトハスイベント
Facebook
Facebookコトハスティー公式ページ
Facebook トイレプロジェクト
Facebook >コトハス株式会社公式ページ
スタッフ紹介
RongoRongo
まごころ王子 幸ちゃんの幸せ道
るんるん♪ハッスル