子日わく、学は及ばざるが如くするも、猶之を失わんことを恐る。
しのたまわく、がくはおよばざるがごとくするも、なおこれをうしなわんことをおそる。
(通釈)
孔子云う、「学問というものは、どれ程やっても追い着けなくて、
もうこれで良い!ということのないものであるが、やり続けているうちに
目的と手段がすり替わっていないか?本末転倒してはいまいか?と、
常に気にかかるものである」と。
孔子の言っている学問は自分自身が成長するためのもの(あるいは真理の追究)
だから生涯学びつづけていかなければいけないものなのです。
現代の私たちも同じです。
仕事はもちろんのこと自分自身を成長させていくために勉強して勉強して
考えて考えていかなければいけません。
考えることを止めたら後退していくだけなんですね。
バルスの髙島さんも同じようなことを言っています。
「もうはまだなり まだもまだなり」
人は成長を止めてはいけないのだ。
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