孔子というとなんだかお説教好きの「堅物」の
イメージがありませんか?
でも論語には孔子様のこんな「恋愛論」が
載っているんです。
唐棣の華、偏として其れ反せり。
豈爾を思わざらん。室是遠ければなり。
子日わく、未だ之を思わざるなり。
夫れ何の遠きことか之れ有らん。
とうていのはな、へんとして其それ反はんせり。
あになんじをおもわざらん。しつこれとおければなり。
しのたまわく、いまだこれをおもわざるなり。
それなんのとおきことかこれあらん
高野先生の訳・・・
『にわざくらの花がひらひらと揺れている。
咲き乱れる花のように美しいあなたを、
愛しく思わぬ訳ではないけれど、なにぶん家路が通過ぎて』
という流行歌を聞いていた孔子は、
「何を云っているんだ!それはまだ真底惚れていない証拠だ!
本当に惚れているなら、何の遠いことなどあろうか!
惚れて通えば千里も一里というではないか!!」と云った。
「ほんとうに好きなら距離は関係ない」と言っているんですね。
聞くところによると孔子様は2メートルを超える身長で
しかも服装はとってもオシャレだったようなのでかなり
女性にモテていたのではないかと想像してます。
なんだか孔子と私の尊敬する経営者バルスの高島社長の
イメージが近づいてきたぞ。
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