きのうに続き「知致」から。
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11月号の表紙は横綱白鵬でした。
そして巻頭対談では、第六十九代横綱の白鵬と第四十八代横綱の大鵬が
顔を合わせました。
相撲界は色々な問題が次々と出てきて大変な状況にありますが
横綱として白鵬はとても大きな責任を感じているようです。
対談のなかの次の白鵬のことばに心打たれました。
「明治時代に日本人はみんな髷(まげ)を切ったわけですが
明治天皇は力士にだけは髷を残すとおっしゃった。
そういう意味では天皇陛下と相撲ってずっとどこかで
繋がっていた気がするんです。
だから相撲が終わってしまえば日本が終わってしまう。
そういう強い気持ちがぼくにはあるんです。」
昨年の名古屋場所は不祥事の後で天皇賜杯がありませんでした。
この場所で白鵬は優勝したのですが人前で涙を流したそうです。
それは、横綱としての責任感を果たしたことの安堵とそして
天皇杯がなかったことの寂しさが入り混じった涙だったそうです。
日本人以上に相撲界、日本、を案じている白鵬に感動して
しまいました。
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