論語を読んでいると目にとまる文章とスルーしてしまう文章が
どうしても出てきてしまいます。
そんなスルーしてしまうような一節でも高野先生の解説を聴くとなるほど!と
思うものがあります。例えば孔子の弟子のひとり子夏(しか)がいっている
次の一節です。
子夏曰く、賢を賢として色に易え、父母に事えて能く其の力を竭 し、
君に事えて能く其の身を致し、朋友と交わるに言いて信有らば、
未だ学ばずと曰うと雖も、吾は必ず之を学びたりと謂わん。
しかいわく、けんをけんとしていろにかえ、ふぼにつかえてよくそのちからをつくし、
きにみつかえてよくそのみをいたし、ほうゆうとまじわるにいいて、しんあらば、
いまだまなばずというといえども、われはかならずこれをまなびたりといわん。
高野先生のこども論語意訳
弟子の子夏が云った、
「君達が大人になった時・・・。立派な人に出会ったら進んで教えを請い、
父母をいたわり、仕事を熱心 にやり、友達を大切にする。
つまり、与えられた環境で常にベストを尽くす。
こういう人になれたら、たとえ学歴はなくとも、充分ベストを尽くす。
こういう人になれたら、社会から認めてもらえるようになるだろう」と。
成功している人(幸せな人)はこれができているんですね。
逆にできていない人は不満が先に立ち「与えられた環境でベストを尽くす」ことを
怠っているのかも知れません。
論語ってすごいですね。
高野先生に学べる「論語に学ぶ会」はこちらです。
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コトハス株式会社 【三方みな楽し】
東京都江戸川区瑞江4-1-4
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思うものがあります。例えば孔子の弟子のひとり子夏(しか)がいっている
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子夏曰く、賢を賢として色に易え、父母に事えて能く其の力を竭 し、
君に事えて能く其の身を致し、朋友と交わるに言いて信有らば、
未だ学ばずと曰うと雖も、吾は必ず之を学びたりと謂わん。
しかいわく、けんをけんとしていろにかえ、ふぼにつかえてよくそのちからをつくし、
きにみつかえてよくそのみをいたし、ほうゆうとまじわるにいいて、しんあらば、
いまだまなばずというといえども、われはかならずこれをまなびたりといわん。
高野先生のこども論語意訳
弟子の子夏が云った、
「君達が大人になった時・・・。立派な人に出会ったら進んで教えを請い、
父母をいたわり、仕事を熱心 にやり、友達を大切にする。
つまり、与えられた環境で常にベストを尽くす。
こういう人になれたら、たとえ学歴はなくとも、充分ベストを尽くす。
こういう人になれたら、社会から認めてもらえるようになるだろう」と。
成功している人(幸せな人)はこれができているんですね。
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