デトックスティーで自分にあった便秘解消法を。心も体もストレスフリーへ



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ふつう知っている人や初めて会う人に頭を下げて「礼」を
しますよね。

これは相手のためにするものだと思っていましたが
大間違いだそうです。

安岡正篤先生の本には次のようなことが書かれていました。

 自分を通して相手にお辞儀をするとともに、相手を通して
 自分が自分にお辞儀をする、これが礼というもの・・・

 その礼は「敬」のこころから生ずる。
 相手を敬すればこそお辞儀をする気持ちにもなるものです。

 敬によって人を敬し、己を敬することによってはじめて人間は
 自他共に人間となるのです。

う~ん、相手を敬う気持ちはわかりますが、自己を敬するとは
どんなことなのか?単なる自己愛とは違うと思いますが・・・・

どうなんでしょうか?





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家の軒先に僕の携帯がバラバラになって落ちていたのを
妹がみつけて持ってきてくれました。

見ると濡れています。
どうして表に落ちていたのか・・・・

わかりました。
ぼくは普段ジーンズをはいているのですが
その後ろポケットに携帯電話を入れたまま
洗濯機に入れてしまったのでした。

携帯が入ったジーンズは洗濯機でガラガラ
回され、脱水では高速回転"!

そして三階のベランダで干されました。
ポケットは下向きになるので引力に引っ張られて
一階へ落下。
バラバラになり発見されたということです。

これだけバラバラ、びしょびしょになってしまったら
もう壊れて使い物にはならないだろうと思いながら
元通りに組直したらなんと復活!!

普段通り使えるようになりました。

表面のメッキが剥がれてしまってちょっと
痛々しいぼくの携帯です。

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安岡先生は、物事を考えるときに大切な三つの原則を次のように
いっています。

 1.目先にとらわれず、長い目で見る。
 
 2.物事の一面だけを見ないでできるだけ多面的・全面的に観察する。

 3.枝葉末節にこだわることなく、根本的に考察する。


ひとはついつい目の前のこと、表面的なことに一喜一憂してしまいますが
物事というものは大きな問題、困難な問題ほどこの「思考の三原則」に
そって考えていくことが大切なんですね。


この三原則、高島先生がもっと分りやすく言っていたのを思い出しました。

・目の前の利益よりも10年後、100年後の利益を見よ
・物事を高いこと所から見よ
・物事の本質を見極めよ

原理原則というものは変わらないのですね。





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コトハスの行動指針の五番目は・・・

 「学びを追求し日々成長していこう」


コトハスは基本的にインターネットを活用してお客さまに
コトハスティーをご紹介しています。

このインターネット。どんどん進化して新しい技術が
発表されていきます。

最近では、ツイッターやフェイスブックなどソーシャルメディアと
いわれるものがあっという間に広がりました。

これらを活用して今まで出会えなかったお客さまに
コトハスティーを紹介するためには、やはりそれなりに
新しい情報を仕入れて勉強していかなければなりません。

また、インターネットで商品を販売しても最後は「人と人の繋がり」
なのです。商売をさせていただいている以上自らを律することも
大切だと思います。

そのためにも論語、老子、荘子、菜根譚などの古典を
はじめ人間を磨くための本を数多く読む必要もあります。

人間を磨くことは生きていくうえで絶対に必要なこと。
そう考えていくと仕事、プライベートと切り分けることよりも
高島先生がいっているように「常にオン」でいることがいいのかな・・・・




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コトハスの行動指針の四番目には次の言葉があります。

       正義を貫こう

「正義」というとなにか仰々しくきこえますが、つまり
道徳的な正しさを基本にしてそこから決して外れないように
しましょうということです。

会社は売上をあげて利益をださなければ続けていくことは
できません。
ただ道理にかなった売上でなければいけないのです。

論語でも次の一節があります。


  不義にして富かつ貴きは我において浮雲の如し
  ふぎにしてとみかつたっときはわれにおいてふうんのごとし

  訳:不正な手段で得た地位や財産は、浮雲のようにはかないものである。



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論語の五常「仁、義、礼、智、信」

このなかで一番の徳目は「仁」です。

「仁(じん)」は、わかりやすくいうと「思いやり」という
意味です。

先ずは思いやりをもって行動しよう。そこから全てが
始まるのです。

コトハス行動指針の三つ目には「相手の気持ちを考えて行動しよう」が
あります。

近くにいるスタッフ、仕入先様、配送業者様はもちろんのこと
お客さまにメールやお手紙を書いているときでも相手のことを
考えて「どうしたら喜んでいただけるか」を常に思うことが大切なのです。

自分のことよりも他人のことを思う、利他の精神が日本を元気に
していくのです。


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私の座右の書、渋澤栄一「論語と算盤」

 富をなす根源は仁義道徳でなければならない。

このようなことが書かれているのですが、
なにしろ明治時代に書かれている本なので
言い回しや言葉遣いが難しいところがあり
読み進めるのに苦労することもありました。

それが、昨年、現代語訳論語と算盤が出版されて
とても読みやすく「論語と算盤」が身近な本に
なりました。

そしてさらに今年、「超訳」の論語と算盤が出版されました。

  
 正しい道徳を完全なものとしてながらの経済活動
 そしてビジネス活動でなければ、国の繁栄は成り立たない。
 国の富や繁栄というものは、仁義道徳、正しい道理に根源が
 なければ決して永く続くものではないのだ。


いまの日本に「顔晴れ」と渋澤栄一が言っているように聞こえてきます。

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高島先生が著書「遊ばない社員はいらない」でつぎのようなことを
いっています。

「遊ぶとは、知る、見る、聴く、話す、考える、食す、感じる、笑う、
そして広義の情(友情、愛情)ではなかろうか。
いつまでも「遊び人」といわれたい」と。

「遊び」が時代の変化をいち早くキャッチしていく一番の
秘訣かもしれません。

先生は「センスを磨くということは、世の中に敏感になること」と
いっていますから「遊び」がいかに重要でまた仕事にも
繋がっているかがわかります。

常識があるひとが遊ぶからカッコいいんだよな。

みんな遊ぼう!
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きのうに続き「知致」から。

11月号の表紙は横綱白鵬でした。
そして巻頭対談では、第六十九代横綱の白鵬と第四十八代横綱の大鵬が
顔を合わせました。

相撲界は色々な問題が次々と出てきて大変な状況にありますが
横綱として白鵬はとても大きな責任を感じているようです。
対談のなかの次の白鵬のことばに心打たれました。

   「明治時代に日本人はみんな髷(まげ)を切ったわけですが
    明治天皇は力士にだけは髷を残すとおっしゃった。
    そういう意味では天皇陛下と相撲ってずっとどこかで
    繋がっていた気がするんです。
    だから相撲が終わってしまえば日本が終わってしまう。
    そういう強い気持ちがぼくにはあるんです。」

昨年の名古屋場所は不祥事の後で天皇賜杯がありませんでした。
この場所で白鵬は優勝したのですが人前で涙を流したそうです。

それは、横綱としての責任感を果たしたことの安堵とそして
天皇杯がなかったことの寂しさが入り混じった涙だったそうです。

日本人以上に相撲界、日本、を案じている白鵬に感動して
しまいました。

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月刊誌「知致」の11月号が届いた。

記事のなかで渡部昇一の「我が中村天風論」が
すぐに目に入ってきました。

10年前、起業を考えているときに中村天風の「運命を拓く」を
読んでとても勇気づけられたことをいまでも昨日のことのように
思い出します。

日本にもこんなにスゴイ哲人がいたのかと当時はこの
「運命を拓く」を何度も読み返しました。

以下天風の言葉です。

    今日一日、怒らず 恐れず 悲しまず
    正直 親切 愉快に
    力と 勇気と 信念をもって
    自己の人生に対する責務を果たし
    恒に平和と愛を失わざる
    立派な人間として生きることを
    厳かに誓います。

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