夏休みが終わって子供たちは元気に学校へ行くようになりましたが
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休みのあいだに子供たちと論語の素読をやりました。
(ここ数年夏休みの恒例行事になっています)
今年は論語を50ほど素読しましたが、子ども受けする論語というのが
あるんです。
その中のひとつがこれです。
子曰わく、人にして遠き慮無ければ、必ず近き憂い有り。
しのたまわく、ひとにしてとおきおもんぱかりなければ、
かならずちかきうれいあり。
訳)孔子先生がおっしゃった。目先のことにとらわれず
先の先まで思いをはりめぐさらなければ、必ず身近に
思いがけない心配事が起こるものだよ。
とても含蓄のある言葉なのですが、なぜ子どもたちに受けたかというと
「慮る」の音が面白かったらしいのです。
そういえば「おもんぱかる」なんて普段言いませんよね。
子どもたちには新鮮だったようです。
ま、どんなきっかけでもいいのでどんどん論語を覚えて
くれればいいのです。
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