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今年の夏は子どもたちと論語の素読をしまして、何と20近い論語を

子どもたちは暗記してしまったのですが、その中のひとつ

  己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ

  (おのれのほっせざるところは、ひとにほどこすことなかれ)


つまり自分がして欲しくないことを他人にしてはいけませんという

一節なのですが、これだけでは半人前なんだそうです。


   己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す

   (おのれたたんとほっしてひとをたて、おのれたっせんとほっしてひとをたっす)

   自分が立とうと思えば先に人を立て、自分がのびようと思えば先にひとをのばす。


この言葉をセットにして一人前になるのだそうです。

なるほど後者のほうがより積極的に仁を実践している感じですね。


「自分さえよければ」といった考え方が蔓延しているこの世の中だからこそ

このような論語を広めていかなければいけないのでしょうね。


「論語に学ぶ会」






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きょうは「論語に学ぶ会」で久しぶりに高野先生の講義を

受けてきたのでその中から「中庸」についてご紹介します。


  子曰わく、中庸の徳たるや、其れ至れるかな。

  民鮮きこと久し。


  しのたまわく、ちゅうようのとくたるや、それいたるかな。
  たみすくなきことひさし。

  (高野先生の論語訳)
  孔子云う、「中庸の徳というものは、人として至高のものである
  この徳が人々の間で廃れてしまってから久しくなる。残念なことだ」と。

  
ここで登場する「中庸の徳」ですが、偏らないこと、極端を避けることという意味と、

もう一つ"相対立するものを混成してより高い次元に持っていくこと"という

すごい意味があったのです。

高野先生はこれを「ニュートラルなハイブリット進化論」と云っています。

なるほど、ものごとを俯瞰しバランスよくそして調和をとりながら進化していく・・・

頭の中は常に冷静にしなくてはいけませんね。

やっぱり高野論語は面白い!








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娘がピアノを習っているのですが、そのピアノ教室の先生がスゴイんです。

何がスゴイってとても「ほめ上手」なんです。

子どもがどうしたらやる気をだすか、楽しくレッスンできるかを

本当に分かっていらっしゃるんです。



習い事というと先生が一生懸命がゆえに指導が厳しくなり

段々と子どものやる気がなくなりそして辞めていくパターンが多いように思います。

時と場合によりますが基本的に「子どもは褒めて伸びる」んですね。


子どもだけではありません。大人も同じなんですね。
孔子も言っています。

   子曰わく、君子は人の美を成し、人の悪を成さず。

   小人は是に反す。


    しのたまわく、くんしはひとの美をなし、ひとのあくをなさず。
    しょうじんはこれにはんす。


(高野先生の論語訳)
孔子云う、「君子というものは、人の美点や長所にスポットを当てて、
欠点やミスなどは見て見ぬふりをするものだ。
小人物はこれと逆で、殊更欠点や失態を暴き立て、美点や長所に蓋をする」と。


ピアノ教室を選ぶときの基準は習う先生の性格です。
(原先生いつもありがとうございます)





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きのう行われました衆議院選挙は日本をドラスティックに変化させる

とても大きな選挙結果となりました。

これからの長い歴史のなかで今回の選挙がとても重要な位置づけに

なるのでしょうね。

どこの政党が政権をとるにしても「仁」に基づいて行う仁政をお願いした

いものです。

わたしは、論語のなかで政治のことを書いている次の文章が好きです。

もちろん政治以外でも通用する内容です。



      子曰わく、政を為すに徳を以てすれば、

      譬ば北辰其の所に居りて、衆星之に共うが如し。


      しのたまわく、まつりごとをなすにとくをもってすれば、
      たとえばほくしんそのところにおりて、しゅうせいこれにむかうがごとし。

      (高野先生の通釈)
      孔子云う、「為政者が徳治を以て政治を行えば、喩えば北極星を中心に
      天体が寸分の狂いなく回転運動をするように、百官(役人達)は
      一糸乱れず仁政に励むようになるものである」と。




新しい政権が誕生するといままでさんざん持ち上げていたマスコミは

つぎに揚げ足取りをするようになります。が、私たちは下世話な情報に

左右されずに地に足着いた政治を期待しましょう。



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子供たちの夏休みも今日でお終いです。

この夏休み期間中は、子供たちと一緒に論語の素読をしました。

やっぱり子供の脳はすごいですね~。
スポンジのようにどんどん吸収します。

素読は声を出して音読することですが、驚いたことに子供たちは

何度か素読するうちに意味を理解する前に文章を暗誦できるように

なってしまいます。

子供たちは15くらいの論語を暗記しましたが人気があったのは

下記の論語でした。


  子曰わく、巧言令色、鮮なし仁
  しのたまわく、こうげんれいしょくすくなしじん

  子曰わく、人にして遠き慮りなければ、必ず近き憂い有り
  しのたまわく、ひとにしてとおきおもんぱかりなければかならずちかきうれいあり



でも実のところ夏休みの子供との論語で一番勉強になったのは私自身でした。

子供たちありがとう!












  

  


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    子日わく、人の生くるや直し。
   
    之を罔いて生くるや、幸いにして免るるなり。


    しのたまわく、ひとのいくるやなおし。
    これをしいていくるや、さいわいにしてまぬがるるなり。


    高野先生のこども論語
    孔子様がおっしゃった。人は素直に生きるのが一番だ。
    ヒネクレテ生きるのはサイテーです。
 
    
講義の中で高野先生が、自分の子どもが素直でないときは親自身が
ヒネクレていないかどうか反省することですとおっしゃっていました。

元来、子どもは素直なんですよね。でも大人のヘンな所をまねて
だんだんとヒネクレてしまうんです。

反省、反省・・・


  

  高野先生の「論語に学ぶ会」では無料見学会を行っています。








    
    
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実は、天国も地獄も見た目には同じなんです。

どちらも花がたくさん咲き、穏やかな気候で、

テーブルの上には美味しそうな料理がたくさんある。

そしてテーブルには1メートル以上もある箸が置いてある。


地獄では食事の時間になると長い箸を手にした人たちが

必死にもがいていた。

でも1メートル以上もある箸だからうまく料理をつかんでも

思うように口に運べない。ポロポロと下に落としてしまう。

だから地獄にいる人はいつも空腹の状態に苦しまなければならないんです。


一方、同じ条件の天国にいる人たちはどうしたかというと・・・

長い箸で料理をつかむと隣の人の口に運んでいます。

隣の人はその隣の人に料理を運んでいます。

こうすことによって天国では全員がニコニコで幸せに食事をすことが

できるんです。


天国と地獄の違いは人の心のあり方だけなんですね。 -------------------------------------------------------------------
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きのうは日本元気塾の髙島塾の日でした。

髙島さんからブランド、起業についてのとても興味深い
話しを聴くことができました。

特に、「どんな仕事でも楽しく仕事をする」ために
二人の石切工の話をしていただきましたがこれが
とても分かりやすい例えでしたのでご紹介します。


ある街のはずれの石切り場で二人の
石切工が働いていました。
通りかかった旅人がたずねました。

「君はなにをしているの?」
一人の石切工が答えました。
「私は石を切り出しています。朝から晩まで同じサイズの
石を切り出しているのです。イヤになってしまいます」

もう一人の石切工にも同じようにたずねました。
そうすると次のように答えました。
「私は街の中心にできる大きな聖堂を創っているのです。
私が切り出した石が新しい聖堂になるのです。
そこでは結婚式や洗礼式が行われるのです。
すばらしいと思いませんか」



ただの作業(仕事)が意味のある仕事になったとき(気づいたとき)
人は「やりがい」を感じそして楽しくなるのです。

ちょっと視点を変えるだけでこんなにもハッピーになれるなんて
スゴイですよね。
多くの人に伝えたいショートストーリーでした。









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   子日わく、之を知る者は、之を好む者に如かず。

   之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。


    しのたまわく、これをしるものは、これをこのむものにしかず。
    これをこのむものは、これをたのしむものにしかず。

   
    (高野先生のこども論語)
    孔子様がおっしゃった、「知識として知っているだけではまだまだだ。
    好 きでやっている人にはかなわない。好きでやっているだけでもまだまだだね。
    日常生活の一部になって楽しんでいる人にはかなわないよ」と。


わたしの好きな言葉に「何事も楽しく、真剣に」どんなにつらいことでも
何か楽しいことがないかと私は探すんです。

そするとつらいことがだんだん楽しくなってくるんです。
これが出来てくるとつらいことがなくなってきます。ホント。





   

    
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昨日は毎月楽しみにしている「論語に学ぶ会」の講義がありました。

以前にもブログに書きましたがこの会の名称が素晴らしいのです。

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        論語に学ぶ会  
       -----------------------

決して論語「を」学ぶ会ではないのです。

論語を活学として実生活に役立てることを学ぶのです。

そしてこの「論語に学ぶ会」の最大の魅力が論語を教えてくださる

髙野大造先生なのです。

090712高野先生.jpg


論語の基本は「仁」すなわち相手を思いやる心(利他の愛)なのですが

髙野先生は私たち塾生に大きな「仁」の心で論語の講義をして下さるのです。

まさに利他の愛。だから私の心を捉えて放さないのです。

しかもユーモアたっぷりにジョークを交えてのお話しなので2時間が

あっという間に過ぎてしまいます。



ブレない人間になるため、判断を大きく間違えないようにするため、

子育てをしっかりするため、充実した毎日を過ごすため、

「論語」に学びましょう!


論語に学ぶ会(東京塾もあります)







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